![不滅の哲学池田晶子[若松英輔]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/6486/9784750516486.jpg)
不滅の哲学 池田晶子
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商品情報
- 発売日: 2020年08月19日頃
- 著者/編集: 若松 英輔(著)
- シリーズ: 池田晶子 不滅の哲学
- 出版社: 亜紀書房
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 272p
- ISBN: 9784750516486
商品説明
内容紹介(出版社より)
「いのち」によって支えられている今を深く味わう。
そのときはじめて、私たちは深い安堵に包まれる、と池田晶子はいうんだーー。
『14歳の哲学』をはじめ多くの傑作を遺した孤高の哲学者、池田晶子。
彼女が考え抜いたものとは何だったのか。
その核心を読み解いた名著に書き下ろしの一篇「不滅の哲学」を加えた増補新版。
彼女の哲学は多層的で、一義的に語ることを拒むところがある。
あるときまで私にとって池田晶子は、稀有なる「魂」の語り手であり、言葉の神秘を生きた人物だった。
だが、このたび、静かに映じてきたのは、愛の哲学を語る一人の思索者の姿だった。
そして今、この本を手放そうとする段になって、浮かび上がってくるのは、熱い言葉で幸福とは何かを語ろうとする池田晶子の姿である。(あとがきより)
【目次】
一 孤独な思索者
二 月を指す指
三 哲学が生まれるとき
四 絶句の息遣い
五 言葉と宇宙
六 常識と信仰
七 思い出すということ
八 内語の秘密
九 「私」とは考える精神である
十 夢の向こう
十一 言葉それ自体が価値である
あとがき
[増補]不滅の哲学
増補新版 あとがき
内容紹介(「BOOK」データベースより)
素手で概念と格闘し、自分の言葉で思考を紡いだ「哲学の巫女」、池田晶子。謎めいた思索の軌跡を批評家が丁寧に解きほぐし、「哲学すること」の喜びと意義を探究した『池田晶子 不滅の哲学』(トランスビュー発行)に、書き下ろしの一篇「不滅の哲学」を加えて編んだ決定版。
目次(「BOOK」データベースより)
1 孤独な思索者/2 月を指す指/3 哲学が生まれるとき/4 絶句の息遣い/5 言葉と宇宙/6 常識と信仰/7 思い出すということ/8 内語の秘密/9 「私」とは考える精神である/10 夢の向こう/11 言葉はそれ自体が価値である
著者情報(「BOOK」データベースより)
若松英輔(ワカマツエイスケ)
1968年新潟県生まれ。批評家、随筆家、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて第14回三田文学新人賞評論部門当選、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)にて第2回西脇順三郎学術賞受賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて第33回詩歌文学館賞詩部門受賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)にて第16回角川財団学芸賞、第16回蓮如賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
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