弟子から見たショパン 増補最新版 そのピアノ教育法と演奏美学
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商品情報
- 発売日: 2020年06月09日頃
- 著者/編集: ジャン=ジャック・エーゲルディンゲル(著) , 米谷 治郎(訳) , 中島 弘二(訳)
- シリーズ: 弟子から見たショパン
- 出版社: 株式会社音楽之友社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 548p
- ISBN: 9784276131460
商品説明
内容紹介
ショパン研究の決定版! 原書第4版に未刊の資料を加えた邦訳新版がついに登場1:・序
2:「序」の注
3:編集原則、略号、略語の説明
4:■第一部 技法と様式
5:●[技法の基礎]
6:ピアノ技法の定義
7:毎日の練習で「純粋な」技法を磨こうとする間違った習慣
8:技法の練習の種類
9:楽器に要求される性能ーーピアノのメーカー
10:毎日の練習、勉強の仕方と時間
11:ピアノに向かう姿勢と手の位置
12:柔軟性ということ
13:手首と手の柔軟性、指の自在な動き
14:腕や肘の受身的な役割
15:タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性
16:指の個性と独立性
17:指を独立させる5指練習
18:音階とアルペッジョ、親指のくぐらせ方、均等性
19:運指法の原理としての、音の均等性と手の静止
20:トリルの練習
21:オクターヴ、重音、和音
22:単音とオクターヴの反復音
23:●[様式の理論]
24:音楽における韻律法と朗唱法、フレージング
25:ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本
26:レガートとカンタービレ奏法
27:レガートとカンタービレ奏法に適した運指法
28:アゴーギク、厳格なリズムとルバート奏法
29:ルバート奏法と装飾音(即興または記譜された)
30:ショパンの装飾音の特徴と奏法
31:演奏が理想とすべき単純さと節度
32:自然で変化に富んだ演奏
33:強弱の段階、限りないニュアンスの連続的推移
34:ペダルの用法
35:装飾音の奏法
36:音楽理論の勉強
37:勉強する曲の形式や特徴の分析
38:学習計画
39:エミリエ・フォン・グレッチが勉強した作曲家たち
40:M.ルボー夫人が勉強した作品
41:デュボワ=オメアラ夫人が勉強した曲目の一覧表
42:J.スターリングが勉強したショパンの作品
43:合奏、連弾、2台のピアノのための作品
44:■第二部 ショパンの作品の解釈
45:「第一部、第二部」の注
46:本書に証言が引用されたショパンの弟子の名簿
47:*付録 1.フリデリク・ショパン ピアノ奏法草稿
48:2.ショパンの弟子や親しかった人たちが注釈を書きこんだ楽譜
49:3.弟子や親しかった人たちの楽譜で、運指法や注釈の書きこみがある作品
50:4.同時代の人々が捉えたショパンの演奏
51:*参考文献/人名・曲名索引/訳者あとがき
内容紹介(JPROより)
本書は、初版発売以降の約40年にわたる研究成果が反映された第4版に、未刊の原資料を加えた邦訳新版である。
直接の弟子を中心に、同時代の作曲家、演奏家、親しかった人たちなどの証言、楽譜、書簡集などから、疑いの余地のない資料のみを抽出。それらを丁寧に分析しながらピアノ技法とその教育法に対するショパンの考え方を読み取り、それらがどのような音楽的美学的背景から生まれたものかを探っていく。多くの資料に目を通すにつれ、個々の資料の持つ意味がより鮮明に浮かび上がっていくよう、資料類を著者による詳細な注釈とは別に独立した形で提供するという配慮もなされている。
「ショパンの真の意図を知りたい」という著者の強い思いから生まれた“ショパン研究の決定版”!
第一部 技法と様式
■技法の基礎
ピアノ技法の定義/毎日の練習で「純粋な」技法を磨こうとする間違った習慣/技法の練習の種類/楽器に要求される性能ーーピアノのメーカー/毎日の練習、勉強の仕方と時間/ピアノに向かう姿勢と手の位置/柔軟性ということ/手首と手の柔軟性、指の自在な動き/腕や肘の受身的な役割/タッチの習熟、耳の訓練、アタックの多様性、レガート奏法の重要性/指の個性と独立性/指を独立させる5指練習/音階とアルペッジョ、親指のくぐらせ方、均等性/運指法の原理としての、音の均等性と手の静止/トリルの練習/オクターヴ、重音、和音/単音とオクターヴの反復音
■様式の理論
音楽における韻律法と朗唱法、フレージング/ベルカント唱法、ピアノによる朗唱法と充実した響きの手本/レガートとカンタービレ奏法/レガートとカンタービレ奏法に適した運指法/アゴーギク、厳格なリズムとルバート奏法/ルバート奏法と装飾音(即興または記譜された)/ショパンの装飾音の特徴と奏法/演奏が理想とすべき単純さと節度/自然で変化に富んだ演奏/強弱の段階、限りないニュアンスの連続的推移/ペダルの用法/装飾音の奏法/音楽理論の勉強/勉強する曲の形式や特徴の分析/学習計画/エミリエ・フォン・グレッチが勉強した作曲家たち/M.ルボー夫人が勉強した作品/デュボワ=オメアラ夫人が勉強した曲目の一覧表/J.スターリングが勉強したショパンの作品/合奏、連弾、2台のピアノのための作品
第二部 ショパンの作品の解釈
本書に証言が引用されたショパンの弟子の名簿
付録1 フリデリク・ショパン ピアノ奏法草稿
付録2 ショパンの弟子や親しかった人たちが注釈を書きこんだ楽譜
付録3 弟子や親しかった人たちの楽譜で、運指法や注釈の書きこみがある作品
付録4 同時代の人々が捉えたショパンの演奏
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書では、直接の弟子の証言を中心に、楽譜、書簡集などから豊富な資料を掲載。しかも、それらを筆者による詳細な注釈とは別に、独立した形で提供し、読む人が「ショパンの真の意図」に辿り着けるよう配慮されている。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 技法と様式/第2部 ショパンの作品の解釈/本書に証言が引用されたショパンの弟子の名簿/付録1 フリデリク・ショパン ピアノ奏法草稿(EMP)/付録2 ショパンの弟子や親しかった人たちが注釈を書きこんだ楽譜/付録3 弟子や親しかった人たちの楽譜で、運指法や注釈の書きこみがある作品/付録4 同時代の人々が捉えたショパンの演奏
著者情報(「BOOK」データベースより)
エーゲルディンゲル,ジャン=ジャック(Eigeldinger,Jean-Jacques)(エーゲルディンゲル,ジャンジャック)
1940年、スイス生まれ。現在ジュネーヴ大学名誉教授(音楽学)。19世紀のピアノ音楽、およびショパン研究の第一人者として世界的に有名である。2001年、ワルシャワのショパン国際財団から表彰される
米谷治郎(コメタニハルオ)
1933年、大阪府堺市生まれ。1957年、東京藝術大学専攻科修了。1956年、第25回NHK・毎日新聞主催音楽コンクール・ピアノ部門入賞。1957-62年、ドイツ政府給費留学生(DAAD)としてドイツに留学。その間フランスにも留学。1988年4月ー2001年3月、東京藝術大学教授。現在、東京藝術大学名誉教授
中島弘二(ナカジマヒロジ)
1947年、北海道札幌市生まれ。東京教育大学文学部卒。フランス政府給費留学生として、パリ大学でボードレール専攻。第三課程文学博士号取得。東京外国語大学大学院修士課程修了。元立教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
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ブックスのレビュー(1件)
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(無題)
- ポラッコ
- 投稿日:2025年03月11日
ショパンの演奏法はもとより、ひととなりがよりよく理解でき、ピアノを弾く者なら一読すべき一冊だと思います。
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