映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2
町山 智浩
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楽天Kobo 電子書籍版 | 映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2(インターナショナル新書) | 814円 |
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紙書籍版 | 映画には「動機」がある 「最前線の映画」を読む Vol.2 | 902円 |
商品基本情報
- 発売日: 2020年06月05日頃
- 著者/編集: 町山 智浩
- 出版社: 集英社インターナショナル
- 発行形態: 新書
- ページ数: 208p
- ISBNコード: 9784797680553
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【内容情報】(出版社より)
「映画は、何も知らずに観ても面白い。でも、知ってから観ると100倍面白い。観てから知っても100倍面白い!」(町山智浩)
お待たせしました!
大好評『「最前線の映画」を読む』第2弾がいよいよリリースです。
今回も、町山智浩氏ならではの「深掘り映画レビュー」が炸裂!
【本書で採り上げられている映画たち】
『シェイプ・オブ・ウォーター』──「アザーズ」たちへの捧げ物
『スリー・ビルボード』──善人はなかなかいない
『パターソン』──芸術とは誰のためのものなのか?
『ファントム・スレッド』──「僕の映画はどれも自分自身の個人的な話だよ」
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』──「これはメタファーなんだ」
『君の名前で僕を呼んで』──なぜ監督は、蠅が飛び回るシーンを撮ったのか
『ラブレス』──ズビャギンツェフの愛なきロシア
『アンダー・ザ・シルバーレイク』──ハリウッドへの扉を開く「鍵」とは
『ROMA/ローマ』──大いなる「贖罪」の物語
『マザー!』──アロノフスキーが映画を撮り続ける「動機」
『魂のゆくえ』──「絶望はうぬぼれだ」
『ツイン・ピークス シーズン3 The Return』──遅さ、夢、ノイズ、夜道、電気、機械、絶叫
【著者】
町山智浩(まちやま ともひろ)
映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、95年に雑誌「映画秘宝」を創刊。その後、アメリカに移住。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」、BS朝日「町山智浩のアメリカのいまを知るTV」レギュラー。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
名作・傑作と呼ばれる映画には、かならず作り手の「動機」が隠されている!アカデミー賞受賞作『ROMA/ローマ』『シェイプ・オブ・ウォーター』『スリー・ビルボード』『ファントム・スレッド』をはじめ、『パターソン』『アンダー・ザ・シルバーレイク』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』など、近年の話題の映画を深読み。
【目次】(「BOOK」データベースより)
なぜストリックランドは手を洗わない?-『シェイプ・オブ・ウォーター』/なぜ暴力警官は「チキチータ」を聴くのか?-『スリー・ビルボード』/なぜ観ているとこんなに眠くなるのか?-『ツイン・ピークス シーズン3 The Return』/なぜ牧師は教会を爆破するのか?-『魂のゆくえ』/なぜバス運転手は詩を書くのか?-『パターソン』/なぜデザイナーはハングリーなのか?-『ファントム・スレッド』/なぜスパゲティを汚らしく食べるのか?-『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』/なぜ少年の顔に蝿がたかるのか?-『君の名前で僕を呼んで』/なぜ母は最後にベランダに出たのか?-『ラブレス』/結局、犬殺しの正体は誰だったのか?-『アンダー・ザ・シルバーレイク』/最初と最後の女性は誰だったのか?-『マザー!』/なぜ父は巨大な車を押し込むのか?-『Roma/ローマ』
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
町山智浩(マチヤマトモヒロ)
映画評論家。ジャーナリスト。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。『宝島』『別冊宝島』などの編集を経て、1995年に雑誌『映画秘宝』創刊。現在、米カリフォルニア州バークレー在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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