歴史劇画 大宰相 第八巻 大平正芳の決断 (講談社文庫)
さいとう・たかを
- | レビューを書く
1,034円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 歴史劇画 大宰相 第八巻 大平正芳の決断
- 1,034円
-
- 紙書籍(文庫)
- 歴史劇画 大宰相 第八巻 大平正芳の決断
- 1,034円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(3件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
総理の座に居座る大平正芳に、三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘ら反主流派は、ますます態度を硬化させた。権力争いに奔走する政治家たち、機能停止に瀕する国会。「40日抗争」の決着は衆参両院の決選投票に。昭和55年(1980)5月、政権維持が精一杯の第2次大平内閣に社会党が内閣不信任案を提出、造反した三木、福田各派の欠席で可決される。大平は解散を決断、事実上の自民党分裂のなか、史上初の衆参同日選挙に突入した。傑作戦後日本史第8弾!
解説:玉木雄一郎(国民民主党代表)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
解散・総選挙に打って出た大平総理の賭けは、失敗に終わった。それをきっかけに、福田赳夫、三木武夫、中曽根康弘ら反主流派は退陣圧力を強める。いわゆる「四十日抗争」である。両派譲らず、ついに昭和54年11月6日、大平、福田の二名が首班候補として本会議に臨むこととなったー。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 大福激突(抗争泥沼化/三福中、足並みそろわず/灘尾後継消える/四者会談物別れ/福田、首相候補に/候補一本化ならず)/第2部 自民分裂(国対政治の裏側/大平、参院選に賭ける/中曽根、大平支持に回る/浜田問題で大平窮地に/社党、不信任案で対決/中曽根の布石/社公民それぞれの思惑/三福造反、自民分裂へ)
著者情報(「BOOK」データベースより)
さいとうたかを(サイトウタカオ)
劇画家。1936年、和歌山県生まれ、大阪府育ち。17歳で描いた『空気男爵』でデビュー。上京し、「さいとう・プロダクション」設立。1968年『ゴルゴ13』連載開始。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章受章。2019年東京都名誉都民に選出
戸川猪佐武(トガワイサム)
1923年、神奈川県生まれ。早稲田大学政治学科卒業。読売新聞社政治部記者を経て、政治評論家として活躍。『小説吉田学校』は戦後政治を生々しく活写し、ベストセラーとなった。1983年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く