商品基本情報
- 発売日: 2020年04月27日頃
- 著者/編集: H・R・マクマスター, マイケル・ピルズベリー
- 出版社: 楽工社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 211p
- ISBNコード: 9784903063928
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【内容情報】(出版社より)
米中を代表する論客が公開ディベートの場で大激論!
世界的に知られる公開討論イベント「ムンク・ディベート」での舌戦の模様を収録。生の議論を通じて、問題の核心がわかる。
さらに巻末に、30ページ超の長文解説を収載。
第1章 司会者ラッドヤード・グリフィスによる事前インタビュー
第2章 ディベート:CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)
──中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?
解説──本書を的確に読み解くために 佐橋 亮
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
半年に一度カナダで行われる、有名な公開討論イベント「ムンク・ディベート」。2019年5月に開催されたディベートのタイトルは「CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)」。議題は「中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?」であった。議題に“賛成”し、中国はリベラルな国際秩序(自由主義的国際秩序)に対する脅威であるとするのは、H・R・マクマスターとマイケル・ピルズベリー。“反対”するのは、キショール・マブバニと王輝耀。4名の論客が、21世紀の国際秩序をめぐる、世界トップレベルの言論戦を繰り広げる。第1章に、討論者4名への個別インタビューを収録。第2章にディベートを収載。巻末に、30ページ超の長文解説を収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 司会者ラッドヤード・グリフィスによる事前インタビュー(H・Rマクマスターとラッドヤード・グリフィスの対話/マイケル・ピルズベリーとラッドヤード・グリフィスの対話/キショール・マブバニとラッドヤード・グリフィスの対話/王輝耀(ヘンリー・ワン)とラッドヤード・グリフィスの対話)/第2章 ディベート:CHINA AND THE WEST(中国と西側世界)-中国はリベラルな国際秩序に対する脅威か?(オープニング・スピーチ/反論タイム/貿易問題/軍事・安全保障面の問題/人権問題/テクノロジーの問題/超大国ではない「より小さな大国」はどうすべきか/最終スピーチ/投票結果)/解説 本書を的確に読み解くために
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
マクマスター,H.R.(McMaster,H.R.)
元・国家安全保障問題担当アメリカ大統領補佐官(2017年2月〜18年4月。トランプ政権)。2019年7月、ハドソン研究所の日本部長に就任。軍事史の博士号をもつ。「タイム」誌の「世界で最も影響力をもつ人々」の一人に選ばれた
ピルズベリー,マイケル(Pillsbury,Michael)
ハドソン研究所中国戦略センター所長。中国との関係に関するアメリカ政府の重要なアドバイザー。コロンビア大学で博士号を取得
マブバニ,キショール(Mahbubani,Kishore)
国立シンガポール大学上級顧問兼公共政策教授。知識人・論客として世界的に名を知られている。シンガポールの外交官としてアメリカ合衆国、国際連合等に駐在
王輝耀(ワンフイヤオ)
中国の主要な独立シンクタンクの一つである「中国とグローバル化シンクタンク」の創設者で会長。国際ビジネス経営学の博士号をもつ。ハーバード大学ケネディー公共政策大学院のシニア・フェローだった。著編書多数
グリフィス,ラッドヤード(Griffiths,Rudyard)
ムンク・ディベートの司会者であり、オーリア慈善財団のプレジデント。歴史、政治、国際問題についての13冊の本を編集。トロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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