国旗・国歌・国民 スタジアムの熱狂と沈黙 (角川新書)
弓狩 匡純
- | レビューを書く
990円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 国旗・国歌・国民 スタジアムの熱狂と沈黙
- 990円
-
- 紙書籍(新書)
- 国旗・国歌・国民 スタジアムの熱狂と沈黙
- 990円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(4件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
国家のアイデンティティを誇示するシンボルマーク「国旗」とテーマソング「国歌」。そして人類の肉体的・精神的な高みを謳歌するスポーツ。日本で唯一の「国歌」研究者が、豊富な事例を繙きつつ、両者の愛憎の歴史に迫る。
【ある試合が、本当の戦争に発展した!! 日本で唯一の「国歌」研究者が「スポーツと愛国心」を徹底解説!】
◆日本のある行動が、世界のスポーツファンから称賛を浴びた理由とは?
◆オリンピックはいつから国別対抗戦になった? 考案者クーベルタンの目的は「競争」ではなかった!
第一章 国旗・国歌とスポーツとの出合い
国旗はシンボルマーク、国歌はテーマソング/民族色豊かな国旗と国歌/サッカーが代理戦争に/国民に愛される国歌を/心をひとつにする「装置」/薩摩藩軍楽伝習生(サツマ・バンド)/『君が代』の演奏時間は四五秒/近代スポーツとは/ついでに導入された野球/日の丸のデビュー
第二章 愛国心とナショナリズムの狭間で
参加するのは「国」ではない/入場行進でどの国旗を掲げるか/七〇〇年に及ぶ怨念の歌/世界で最も愛されているスポーツ、サッカーの影響力/ベルリン大会の真実
第三章 国のシンボルと国際政治
国威発揚に利用も/統一と正義と自由!/「聖火」の表記が使われたのはベルリン大会以降/国を挙げての戦力強化/史上最悪の惨事/休戦アピール/独立参加選手団/古関裕而の採譜/自主独立の象徴である国歌・国旗
第四章 アスリートと国旗・国歌
国旗を纏ってウイニング・ラン/米国人に突きつけた辛辣なメッセージ/「私は自由」と書かれたタトゥー/民主化のアイコン/NFLのスタジアムが騒然/拳を突き上げ/国の原風景を語る歌詞/「日章旗抹消事件」の顛末/政治亡命を試みるアスリート
第五章 特別儀仗とスポーツイベント
武士道精神に相通じる親善/初代隊長・須摩洋朔/自衛隊とプロレス/絶対にミスが許されない国歌演奏/鳴りを潜めたファンファーレ/日の丸の「紅色」はどんな色?/最も難航したアイルランドの国旗/『星条旗』への強い思い入れ/血を流して勝ち取った独立のシンボル/eスポーツの拡がり
内容紹介(「BOOK」データベースより)
国家のアイデンティティを誇示するシンボルマーク「国旗」とテーマソング「国歌」。そして人類の肉体的・精神的な高みを謳歌するスポーツ。日本で唯一の「国歌」研究者が、豊富な事例を繙きつつ、両者の愛憎の歴史に迫る。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 国旗・国歌とスポーツとの出合い(国旗はシンボルマーク、国歌はテーマソング/民族色豊かな国旗と国歌 ほか)/第2章 愛国心とナショナリズムの狭間で(参加するのは「国」ではない!?/入場行進でどの国旗を掲げるか ほか)/第3章 国のシンボルと国際政治(国威発揚に利用も/統一と正義と自由! ほか)/第4章 アスリートと国旗・国歌(国旗を纏ってウイニング・ラン/米国人に突きつけた辛辣なメッセージ ほか)/第5章 特別儀仗とスポーツイベント(武士道精神に相通じる親善/初代隊長・須摩洋朔 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
弓狩匡純(ユガリマサズミ)
作家・ジャーナリスト。1959年兵庫県生まれ。米テンプル大学教養学部卒業後、世界50ヶ国以上を訪れ、国際政治・経済・文化からスポーツに至る幅広い分野で取材・執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。