メーター検針員テゲテゲ日記
川島 徹
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【内容情報】(出版社より)
『交通誘導員ヨレヨレ日記』、『派遣添乗員ヘトヘト日記』に続くシリーズ第三弾!!今回も実話の生々しさ。
【1件40円本日250件、10年勤めて突然クビになりました。】
電気メーターを探し、その指示数をハンディと呼ばれる機器に入力し、「お知らせ票」を印刷して、お客様の郵便受けに投函する。
1件40円。これが電気メーター検針員の仕事である。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「あとで来てよ」「えっ」「あとで来いって言ってるだろう!」今日は332件ある。やっと82件目である。同じ家に二度も来るほどのんきなわけにはいかない。あんたね、こっちはそんなのんきな仕事をやっているんじゃないんだよ、と言いたかったが、指先は震えていた。-私は10年間を電気メーター検針員としてすごした。その経験を書いたのが本書である。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 電気メーター検針員の多難な日常(激怒した若い男:引っ越し中の検針作業/執拗な抗議:通路をふざくポリバケツ ほか)/第2章 検針員と、さびしい人、さびしい犬(話をしたくてたまらない:さびしい独居老人たち/セクハラ:さびしさと恋愛感情 ほか)/第3章 誤検針、ホントに私が悪いの?(最悪を覚悟せよ:誤検針の恐怖/覗きの権利:カギは郵便受けの中 ほか)/第4章 「俺には検針しかできない」(休日、苦情の電話:「お知らせ票」を入れたのは誰?/えこひいき:月27万円稼ぐ女性検針員の秘儀 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
川島徹(カワシマトオル)
1950年、鹿児島県生まれ。大学卒業後、外資系企業に就職。40代半ばで退職し、貯金と退職金で生活しながら、文章修業をする。50歳のとき、鹿児島に帰郷、巨大企業Q電力の下請け検針サービス会社にメーター検針員として勤務。勤続10年目にして突然のクビ宣告を受ける。その後、介護職などを経て、現在は無職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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