今ここをどう生きるか 仏教と出会う
塩沼 亮潤
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【内容情報】(出版社より)
コロナの時代をこえてどう生きるか。禅と千日回峰行の二人の仏教者が徹底対論。自らの出家のわけから始まって、〈行〉ということ、今この〈世界〉をどう生きて死ぬか、そして〈仏教〉のちからとは。今を生きる我らに示唆豊かに語り尽くされる白熱の対論集。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
禅と千日回峰行の二人の仏教者が徹底対論。この“世界”をどう生きて死ぬか、そして“仏教”のちからとは。示唆豊かに語る。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 出家の理由ーなぜ私は坊さんになったか(出会い/こころざし/出家/懺悔/面影)/第2章 行とはなにか(禅と修験の行/行の厳しさ/信について/行と身体/慈愛と沈黙/内面を磨く)/第3章 この“世界”をどう生きるか(若者たち/向上する心/リスペクトする/ユーモアと品格/豊かさと無一物/病を生きる/死と安心立命)/第4章 生きる力・死ぬ力ー仏教の未来(護摩について/禅とマインドフルネス/気づきと感謝とつながりと/宗教心をもつ/AIと仏教/愛と祈りの原点)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
塩沼亮潤(シオヌマリョウジュン)
1968年、仙台市に生まれる。1986年、東北高校卒業。1987年、吉野山金峯山寺で出家得度。1991年、大峯百日回峰行満行。1999年、金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行満行。2000年、四無行満行。2006年、八千枚大護摩供満行。現在、仙台市秋保・慈眼寺住職。大峯千日回峰行大行満大阿闍梨
横田南嶺(ヨコタナンレイ)
1964年、和歌山県新宮市に生まれる。大学在学中に、東京白山・龍雲院の小池心叟老師に就いて出家得度。1987年、筑波大学を卒業、京都・建仁寺の湊素堂老師のもとで修行。1991年、鎌倉・円覚寺の足立大進老師のもとで修行。1999年、円覚寺僧堂師家(現任)。2010年、臨済宗円覚寺派管長(現任)。2017年、花園大学総長(現任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)