童の神 (時代小説文庫)
今村翔吾
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内容紹介(出版社より)
「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」
ーー平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛……などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。
一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。
そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むがーー。
差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。
第一○回角川春樹小説賞(選考委員 北方謙三、今野敏、角川春樹 大激賞)受賞作にして、第一六◯回直木賞候補作。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「世を、人の心を変えるのだ」「人をあきらめない。それが我々の戦いだ」-平安時代「童」と呼ばれる者たちがいた。彼らは鬼、土蜘蛛…などの恐ろしげな名で呼ばれ、京人から蔑まれていた。一方、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食の最中に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓っていた。そして遂に桜暁丸は、童たちと共に朝廷軍に決死の戦いを挑むがー。差別なき世を熱望し、散っていった者たちへの、祈りの詩。第一〇回角川春樹小説賞(北方謙三、今野敏、角川春樹選考委員大激賞)受賞作にして、第一六〇回直木賞候補作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
今村翔吾(イマムラショウゴ)
1984年京都府生まれ。「狐の城」で第23回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。デビュー作『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』(祥伝社文庫)で2018年、第7回歴史時代作家クラブ・文庫書き下ろし新人賞を受賞。同年、「童神」で第10回角川春樹小説賞を、選考委員(北方謙三、今野敏、角川春樹)満場一致の大絶賛で受賞。『八本目の槍』(新潮社)で、19年「週刊朝日」歴史・時代小説ベスト10第一位になり、20年第41回吉川英治文学新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(18件)
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