内容紹介（出版社より）

3人のウエルドレッサーの軌跡から読み解く、戦後メンズ服飾史！
男のお洒落はこの3人に学べ！

日本のメンズ服飾業界で絶大な支持を得る白井俊夫、鈴木晴生、鴨志田康人。世界的にも著名な3人は、日本を代表するウエルドレッサーである。彼らの人生を追うことは、戦後のメンズ服飾業界を俯瞰し、その歴史をなぞることでもある。3人の人生を生い立ちから描くとともに、スタイルブックとして活用できる写真を掲載。
既刊『JAPANESE DANDY』『JAPANESE DANDY MONOCHROME』から生まれた、メンズスタイルを語る上で必携の一冊。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

日本のアパレル業界で絶大な支持を得る白井俊夫、鈴木晴生、鴨志田康人。この３人は誰もが認める日本を代表するウェルドレッサーである。彼らのそれぞれの人生を追うことは、戦後のメンズアパレル業界を俯瞰することであり、それはそのまま日本の戦後ファッション史をなぞることでもある。本書は、服飾スタイル中心に写真で解説しており、スタイルブックとしても充分楽しんでいただける一冊である。

目次（「BOOK」データベースより）

ＷＥＬＬ　ＤＲＥＳＳＥＲＳ　Ｎｏ．１　白井俊夫／ＷＥＬＬ　ＤＲＥＳＳＥＲＳ　Ｎｏ．２　鈴木晴生／ＷＥＬＬ　ＤＲＥＳＳＥＲＳ　Ｎｏ．３　鴨志田康人／ＷＥＬＬ　ＤＲＥＳＳＥＲＳ　Ｎｏ．４　座談　戦後のメンズファッションを語る

著者情報（「BOOK」データベースより）

倉野路凡（クラノロハン）
フリーランスライター。服飾ジャーナリスト。１９６５年京都府生まれ。メンズファッション専門学校卒業後、シャツブランドの企画に携わる。１９９３年「ホットドッグ・プレス」でライターデビュー。翌年「モノ・マガジン」で連載デビュー。その後「月刊Ｂｏｏｎ」「月刊プレイボーイ」「メンズクラブ」「週刊ＳＰＡ！」「クロノス日本版」などに寄稿。情報サイト「Ａｌｌ　Ａｂｏｕｔ」でメンズファッションガイド、「ＢＯＱ」「ＭＵＵＳＥＯ　ＳＱＵＡＲＥ」に寄稿。アンティークウオッチ専門誌「ロービート」に連載を執筆。スーツ、シャツ、靴、帽子などのメンズクロージングを中心に執筆を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）