君が夏を走らせる (新潮文庫)
瀬尾 まいこ
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内容紹介(出版社より)
ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがて──。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがてー。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。
著者情報(「BOOK」データベースより)
瀬尾まいこ(セオマイコ)
1974(昭和49)年、大阪府生れ。大谷女子大学国文科卒。2001(平成13)年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年、単行本『卵の緒』で作家デビュー。’05年、『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞、’08年、『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞、’19年、『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(207件)
- 総合評価
4.26
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優しく温かい気持ちになれる
- 購入者さん
- 投稿日:2022年04月22日
先に、前作「あと少し、もう少し」を読んで、駅伝メンバー(先生も含め)みんなのファンになった私。本書ではその中のヤンチャ担当大田君が、期間限定で1歳児の鈴香を預かり、一生懸命に育てていきます。大田君が優しくひたむきに鈴香と接する姿には、赤ちゃん育児に苦戦経験のある私の心に大きく響きました。終わりに近づくにつれて、終わってほしくないと、心から願ってしまう、優しい小説でした。ぜひまた続編、書いてほしいです。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年03月12日
とても面白く あっという間に読んでしまいました。瀬尾さんの細かい描写は 本当に引き込まれます。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- yoyooga
- 投稿日:2021年12月04日
大田くん、不良だけどいいやつなんですよね。鈴香ちゃんのために一生懸命に考えて行動するところとか、実は根が真面目なんだなあと思います。ふたりの関係がとてもかわいらしくて大好きです。瀬尾さんの小説を読むと、優しい気持ちになれます。
0人が参考になったと回答