内容紹介（出版社より）

「すぐに疲れる」「風邪気味」「肌があれる」「便秘」……。病院に行くほどでもないけれど、ちょっと体に不調があるとき、毎日の食事で調整していけると便利です。本書では、食材別の効能とその食材をよりおいしく食べる調理法、そして簡単なレシピを紹介していきます。薬膳ご飯と言っても、中華料理にしか使わないような変わった食材は一切出てきません。どこの家の冷蔵庫にも入っているような平凡な食材、ごく簡単な調理で健康を保つことは可能。実際に家庭で実践済みのお料理ばかりです。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

食材の効能を活かした体にやさしいごはんが、サッとつくれます。

目次（「BOOK」データベースより）

１　疲れた体も大満足の肉レシピ（豚肉／鶏肉　ほか）／２　体内から若さを保つ魚介レシピ（ブリ／タラ　ほか）／３　基本の食材、米・大豆・卵のレシピ（白米／もち米　ほか）／４　心身をこまめに整える野菜レシピ（キャベツ／玉ねぎ　ほか）／５　自分をゆるめるフルーツレシピ（すいか／りんご　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

ｄｅｃｏ（ＤＥＣＯ）
１９７２年生まれ。大阪府出身。料理ブログをはじめた頃（３０代半ば）から体の不調を感じることが多くなり、薬膳の勉強を開始。料理と薬膳にどんどんはまり、長女の小学校入学と同時に調理の仕事に就くまでに。２０１２年に「中医薬膳指導士」及び「フードコーディネーター（２級）」の資格を取得。その後、長男を出産。現在も薬膳の勉強を続ける傍ら、料理ブログでコツコツと発信している「体にやさしい簡単レシピ」は８００点を超え、雑誌等への掲載、各種料理コンテストでの受賞も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）