トラとミケ(2) こいしい日々
ねこまき (ミューズワーク)
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商品基本情報
- 発売日: 2020年07月16日頃
- 著者/編集: ねこまき (ミューズワーク)
- 出版社: 小学館
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 176p
- ISBNコード: 9784093965491
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【内容情報】(出版社より)
もっと心温まる&もっとお腹膨れる第2巻!
『ねことじいちゃん』の作者・ねこまきさんが、何げない日常のいとおしさを、四季折々の情景とともに描き出したベストセラー『トラとミケ いとしい日々』、待望の第2巻。
つらいときも、悲しいときも、何があっても、ここに来れば、美味しい料理とお酒、そしてトラさんとミケさんの笑顔が変わらず待っているーー
第1巻は『孤独のグルメ』作者の久住昌之さんが「いやー、面白かった。ボクは、猫になって、この町に住みたい。本棚の隅の見つけやすいところに入れておいて、いつでも取り出して読めるようにしておきたい」と大絶賛してくださったほか、NHK『あさイチ』でいか文庫店主の粕川ゆきさんが「HOTな漫画」として紹介してくださいました(2020年1月24日放送)。
今巻には、妻に先立たれた写真店の店主・シンちゃんと子供たちの話や仕事がうまくいかず実家に帰ったネイリストのルミちゃんの話、大災厄に見舞われた青年の話など、「女性セブン」連載中から大反響を呼んだ、切なくも温かい、ほっこりるする12編のストーリーを収録。
時代と共になくなりつつある昭和の風情は懐かしくて新しく、世代を超えて楽しめる一冊となっています。
単行本化にあたっては全編フルカラーで収録。息を呑むような美しい描写がたっぷり詰まった大増176ページをぜひご堪能ください。
【編集担当からのおすすめ情報】
コロナ禍により、多くの飲食店が休業を余儀なくされました。読者のかたがツイッターで、<どて煮屋「トラとミケ」の様に地域の人達の居場所であり、心の灯火となっていた店の人達が本当に苦しい状態なのかと思うと涙が出てしまいます>と書いていらっしゃったのを見たとき、一連のニュースがそれまでとは違う切実さをもって胸に迫りました。
美味しい料理やお酒を求めて夜ごと「トラとミケ」にやって来る常連さんたち。サバちゃんやルミちゃん、シンちゃんは居場所を失って元気にしているのだろうか。トラとミケはどうしているんだろう、とも考えました。『トラとミケ』で描き出されるのは、当たり前の日常と、そこで味わう”不要不急”の「いとしい時間」です。
第2巻のタイトルは「こいしい日々」。大辞泉によれば、「こいしい」とは、離れている人や場所、また事物などに強く心を引かれるさま、の意味。皆さんの「こいしい日々」が本書『トラとミケ』でどうかひととき癒やされますように。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
四季折々の情景&料理とともに描く、人生の希望を照らす全12話。
【目次】(「BOOK」データベースより)
桜花の候/若葉の候/入梅の候/酷暑の候/処暑の候/秋晴の候/紅葉の候/夜寒の候/初雪の候/寒風の候/雪解の候/麗日の候
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ねこまき(ネコマキ)
ミューズワーク。2002年より、名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラ漫画、広告イラストなども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
5.0
-
ほのぼの。
- 弘輝
- 投稿日:2020年10月15日
トラとミケのほのぼのした毎日に癒されます。私は愛知県民なので名古屋弁がしっくりきて、余計に癒されます。続編が出たらまた購入したいです。
0人が参考になったと回答
-
控えめに言って最高に面白い漫画です
- アルパカパカパカちょっと
- 投稿日:2020年07月28日
物語はもちろんですが、ペラペラと本をめくって目を留めたページのそこかしこに、これほど気持ちをほっこりさせる描写がある本は他にないかも。
トラとミケの子供時代、ちょっとした親子のエピソード、草野球チームの練習風景、結婚式、そして赤ちゃん!どれもこれも擬人化された猫たちがなんとも可愛いんです。
第1巻と同様、しっかり泣かせどころも入っています。つい親にきつく当たったり、事がうまく運ばなかったり、そんなことがあると思うのですが、そうした日常の中にある波紋を、突き放さず、丁寧に丁寧に掬い上げて優しく包み込む。作者の「この世は生きるに値する」という、そんなメッセージを感じました。
ソーシャルディスタンスが叫ばれる今の社会では一層、このトラとミケの生きる世界がいとおしくて、こいしいです。0人が参考になったと回答
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