![日本政治の病理丸山眞男の「執拗低音」と「開国」に読む[浅井基文]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0069/9784380200069.jpg)
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内容紹介(出版社より)
「未開社会」 日本、「未開民族」 日本人。
外交官、大学教授を経験した著者が、丸山真男の政治思想を手掛かりに、主権者意識の欠落した日本人と日本政治の「特異性」「後進性」を鋭く抉る論考。
一 個人的体験
(一)「執拗低音」との出会い
(二)外務省勤務時代の体験
(三)大学教員時代の体験
(四)外務省の「親米」体質
(五)歴史教科書検定と中曽根靖国公式参拝
二 執拗低音
(一)丸山眞男の問題意識
(二)石田雄の批判
三 開国
(一) 丸山眞男の日本政治思想史の骨格
(二)「開国」の諸相
四 「普遍」と「個」
(一)「普遍」
(二)「個(尊厳)」
五 日本の「開国」への道のり
(一)精神的「開国」
(二)物理的「開国」
(三)強制的「開国」
六 21世紀国際社会と日本
(一)21世紀国際社会について正確な認識を持つ
(イ)人間の尊厳
(ロ)国際相互依存
(ハ)地球規模の諸問題
(二)国際観を正す
(三)「脅威」認識を正す
(四)国家観を正す
(五)国際機関に関する見方を正す
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「未開社会」日本、「未開民族」日本人。丸山眞男の政治思想を手掛かりに、主権者意識の欠落した日本人と、日本政治の「特異性」・「後進性」を鋭く抉る論考。
目次(「BOOK」データベースより)
1 個人的体験/2 執拗低音/3 開国/4 「普遍」と「個」/5 日本の「開国」への道のり/6 21世紀国際社会と日本
著者情報(「BOOK」データベースより)
浅井基文(アサイモトフミ)
1941年、愛知県生まれ。東京大学法学部中退。1963年〜1988年、外務省勤務。1988年〜2011年、東京大学教養学部教授、日本大学法学部教授、明治学院大学国際学部教授、広島市立大学広島平和研究所長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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