![命のうた~ぼくは路上で生きた十歳の戦争孤児~[竹内早希子]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0676/9784494020676.jpg)
命のうた 〜ぼくは路上で生きた 十歳の戦争孤児〜
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商品説明
内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 戦争で孤児となった少年が、戦争が終わってからどのように生きてきたのか、実際にあったことだけに、とても生生しく、描かれていて、衝撃的でした。 人の心の醜さも、あらためて実感しました。 戦争はしてはいけないと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 ) 【情報提供・絵本ナビ】 |
内容紹介(JPROより)
10歳のときに神戸空襲で両親をなくした山田清一郎さんの半生を中心に、共に路上で生きた戦争孤児の仲間たちの、声なき声をすくい上げる、渾身のノンフィクション。
第二次世界大戦後、戦争孤児は日本全国に12万人以上いたといわれている。彼らは誰からも守られず、地を這うように生きた。
山田清一郎さんは、10歳で天涯孤独となり、路上で暮らした過酷な日々の記憶を、長い間胸の奥に閉じこめて暮らしてきた。語り始めたのは60歳を過ぎてからだ。
話したくはない。でも、今話さなければ、誰が仲間たちの声を伝えるのか…。
あなたには、届くだろうか。敗戦後75年目の節目に問う作品。
プロローグ
第一章 かあちゃんの歌
第二章 形のない別れ
第三章 一九四五年六月五日、神戸
第四章 テンキュー、ヨーカン
第五章 野良犬と呼ばれて
第六章 アキラとトマト
第七章 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
第八章 アキラのお父さん
第九章 浮浪児仲間の歌
第十章 旅立ち
エピローク
あとがき
商品レビュー(5件)
- 総合評価
4.60
ブックスのレビュー(1件)
-
☆父の恩師のお話☆
- 購入者さん
- 投稿日:2022年02月10日
主人公の山田清一郎さんが父の恩師という経緯で、父へのプレゼントとしてこちらの本を購入しました。
先生が戦争孤児であることは先生ご自身から伺っていたようですが、
ここまでのご苦労があったとは想像していなかったようです。
ページをめくる度、改めて読み返す度に涙が溢れてきて
なかなか読み進められないのは私も父も同じでした。
こんなにもご苦労されたからこそなのか、
家庭環境の複雑だった父に親身になって下さったとのことで
七十を過ぎた今も先生に感謝し尊敬をしていると言い続けております。
父は今も先生と連絡をとっておりますが、改めて感謝の気持ちを伝えたいと言っています。0人が参考になったと回答
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