「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき (おそい・はやい・ひくい・たかい No.109)
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商品情報
- 発売日: 2020年07月25日頃
- 著者/編集: 内田 良子(著)
- シリーズ: おそい・はやい・ひくい・たかい
- 出版社: ジャパンマシニスト社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 192p
- ISBN: 9784880496597
商品説明
内容紹介(出版社より)
「不登校」「ひきこもり」の子どもが一歩を踏みだすとき
内田良子(心理カウンセラー)
はじめに
一本の細い道
1 学校に行かなくてもいいんですか?
心理室から「モモの部屋」へ
相談の場で子どもたちが教えてくれたこと
心理室で子どもたちの具合がよくなった/一歳八ヶ月の子でも話せばわかる/見えてきたのは、身体症状と学校生活との関係/学校は行かなくてもいい/学びは誰のためにあるのか/自分の力で考えること/子どものいうことを信頼する/心配や悩みごとが言葉として出てくるとき
なぜ、子どもを追いこむのか
子どものことがわかりはじめるとき/答えは子どもが教えてくれる/人生の荷物は人に預けない/「登校拒否」だった子ども時代/まずは疑ってかかる/自分を守ってくれたもの/「いじめられている」といえない子どもたち/「いい母親」を演じるプレッシャー/親子が対等な関係になるために/子どもから問われるのは、親の生き方
2 親子の和解と修復のものがたり
子どもの傷と周囲の気づき
1 基本になること
危険な場所には近づかないこと/なぜ、人がこわいのかを知る/二度めの傷は大きな痛みをともなう/傷口を広げないための近道/親子関係の断絶を招くとき/不安をもちつづけたときに起きる症状/ゲームは命の浮き輪/なにか理由があるのではないか、と思いをめぐらせる/こだわりが強くなるとき/親が、日々傷つけ直していることに気づく/親子関係が険悪になったら
2 親が変わるとき
体験を語り伝えあう/父親の理解で改善すること/体験を共有する先に/親の人間的な成長/親自身の不安の実態が明らかになる
3 話を聴くこと、話をすること
最後まで聴く/親にほんとうの話をするとき/一部始終を話せるようになるには/働きはじめて……過去に負った心の傷の修復/信頼の基本/夫の話をよく聴けるようになる/「なにを迷っているの?」という問いかけを/つらい思い出を語る/だから、話の腰を折らない/傷ついた隣人の話を聴く距離感で/心の傷が回復するということ/専門家に委ねなくても/和解のとき/助け舟はいらない
4 親が心すること
必要なのは、屋根と寝床と食事、そして時間/医療に頼ることで起こるのは/発達障害という誤解/薬を知る/「助けて」をいわない子への注意/「NO」をしっかり受けとめる
3 子どもたちの抵抗と母親たちの連帯
──不登校をめぐる歴史から
「命が大事」という原点/「親の会」が広がる ─親が子どもの側にいた時代/親同士、「親の会」同士がつながり学ぶ時間/教育行政がつくる「親の会」と相談のルート/親たちが教育行政にとりこまれて/「心の居…
目次(「BOOK」データベースより)
1 学校に行かなくてもいいんですか?-心理室から「モモの部屋」へ(相談の場で子どもたちが教えてくれたこと/なぜ、子どもを追いこむのか)/2 親子の和解と修復のものがたりー子どもの傷と周囲の気づき(基本になること/親が変わるとき ほか)/3 子どもたちの抵抗と母親たちの連帯ー不登校をめぐる歴史からー「命が大事」という原点(「親の会」が広がるー親が子どもの側にいた時代/親同士、「親の会」同士がつながり学ぶ時間 ほか)/おわりに ひきこもるくらしから獲得する「生きる学力」/Oha通信(不登校のあとの暮らし方ー「働く」までのまわり道1 高校へ行かなかった私(野田彩花(フリーライター))/うちのツレはカナリアー「空気」に反応する家族との暮らし1 病に共感するようになるまで(三島亜紀子(論文漫画家)) ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
内田良子(ウチダリョウコ)
1942年生まれ。心理カウンセラー。“ち・お”編集協力人。1973年より27年間、佼成病院小児科の心理室に勤務。同じく1973年から東京都内の複数の保健所で心理相談員を務めている。1988年より23年間、NHKラジオ「子どもと教育電話相談」「子どもの心相談」アドバイザー。1998年、子ども相談室「モモの部屋」を開室し、登校拒否・不登校・ひきこもりなどの相談会を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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