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薬剤師のための 精神科の薬 処方の意図を読む
吉尾 隆
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【内容情報】(出版社より)
全国の多くの薬局が日々、応需している「精神科の薬」の処方箋。多剤大量処方、適応外使用、同効薬の併用なども多く、医師がどんな意図で処方したのか読み取りにくい、分からないと感じている薬剤師も多いのではないでしょうか。
本書では、精神科の処方の第一人者である吉尾隆先生(東邦大薬学部教授、日本精神薬学会理事長)が、豊富な症例に基づいて処方の意図を解説します。5分野(大うつ病性障害、双極性障害、神経性障害、統合失調症、認知症)です。
1)大うつ病性障害(うつ病)
2種類の抗うつ薬が併用処方された症例など
2)双極性障害
双極性障害のうつ状態に抗うつ薬が投与された症例など
3)神経症性障害(神経症)・心身症
β遮断薬が投与された症例など
4)統合失調症
抗精神病薬がリスペリドンからアリピプラゾールに変更された症例など
5)認知症
抗認知症薬と抗精神病薬が併用投与された症例など
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「大うつ病性障害(うつ病)」「双極性障害」「神経症性障害(神経症)・心身症」「統合失調症」「認知症」-。主な精神疾患の処方の意図を、疾患と薬物療法の概要+症例(全33症例)で読み解きます!
【目次】(「BOOK」データベースより)
総論/1 大うつ病性障害(うつ病)(大うつ病性障害(うつ病)と薬物治療/症例1(42歳女性) ほか)/2 双極性障害(双極性障害と薬物療法/症例1(42歳男性) ほか)/3 神経症性障害(神経症)・心身症(神経症性障害(神経症)・心身症と薬物療法/症例1(46歳女性) ほか)/4 統合失調症(統合失調症と薬物療法/症例1(30歳男性) ほか)/5 認知症(認知症と薬物療法/症例1(82歳女性) ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
吉尾隆(ヨシオタカシ)
東邦大学薬学部医療薬学教育センター臨床薬学研究室教授。日本精神薬学会理事長。東邦大学薬学部卒。西八王子病院薬局長、桜ヶ丘記念病院薬剤部長などを経て2008年より現職。精神科専門薬剤師。日本精神科評価尺度研究会理事、精神科臨床薬学研究会代表世話人、日本神経精神薬理学会評議員、日本社会精神医学会評議員、医薬品適正使用指導機構理事、日本老年薬学会評議員など歴任・在任。専門分野:精神科領域における薬物療法。特に統合失調症の患者に対する薬物療法と服薬アドヒアランス向上に関する研究。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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週間ランキング(2021年01月04日 - 2021年01月10日)
本:第-位( - ) > 医学・薬学・看護学・歯科学:第2259位(↓) > 薬学:第93位(↓) > 薬剤学・臨床薬学:第13位(↓)
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