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菌根の世界 菌と植物のきってもきれない関係
齋藤 雅典

2,640(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2020年09月23日頃
  • 著者/編集:   齋藤 雅典(著・編)
  • 出版社:   築地書館
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   256p
  • ISBN:   9784806716068

商品説明

内容紹介(出版社より)

緑の地球を支えているのは菌根*だった。
陸上植物の8割以上が菌類と共生関係を築き、
菌根菌が養水分を根に渡し、植物からは糖類を受けとっている。
植物は菌根菌なしでは生きられない。
*---菌類と植物の根の共生現象のこと

内生菌根・外生菌根・ラン菌根など、
それぞれの菌根の特徴、観察手法、最新の研究成果、
菌根菌の農林業、荒廃地の植生回復への利用をまじえ、
日本を代表する菌根研究者7名が
多様な菌根の世界を総合的に解説する。

菌を食べてしまう植物
光合成をやめた植物と菌根菌
枯れ木を渡り歩くタカツルラン
森林土壌から放出されるCO2の鍵をにぎる外生菌根菌
成木と実生の根の間の菌糸ネットワークが実生の成長を左右する
などなど、知られざる土の中の不思議な世界へようこそ

内容紹介(「BOOK」データベースより)

緑の地球を支えているのは菌根だった。陸上植物の8割以上が菌類と共生関係を築き、菌根菌が養水分を根に渡し、植物からは糖類を受けとっている。植物は菌根菌なしでは生きられない。内生菌根・外生菌根・ラン菌根など、それぞれの菌根の特徴、観察手法、最新の研究成果、菌根菌の農林業、荒廃地の植生回復への利用をまじえ、日本を代表する菌根研究者7名が多様な菌根の世界を総合的に解説する。

目次(「BOOK」データベースより)

序章 地球の緑を支える菌根共生ー菌と根の奇跡の出会い/第1章 土の中の小さな宝石ーアーバスキュラー菌根菌/第2章 外生菌根の生態とマツタケ/第3章 外生菌根菌を通して海岸林の再生を考える/第4章 菌によりそうランの姿を追いかけて/第5章 菌根共生の原点ーコケ植物とシダ植物の菌根共生/第6章 菌類を食べる植物ー菌従属栄養植物の菌根共生

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商品レビュー(10件)

総合評価
 3.50

ブックスのレビュー(1件)

  • (無題)
    ダイヤモンドカツオ
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2023年12月28日

    自然農業を目指いしているので、菌根の勉強をするために購入しました。
    植物が海から陸へ上陸してからずっと共生関係を築いてきた菌根について、いろいろと学べました。
    昨今の慣行農業では”菌”は悪い物なので消毒しますが、いかに愚かなことかと改めて思います。
    そして、自分の目指いしている自然農業が正しいことを再認識しました。
    ただし、難しい感じが多いのに、フリガナが一切無いのはかなり困りました。

    0人が参考になったと回答

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