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がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方
関本 剛
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楽天Kobo 電子書籍版 | がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方 | 1,188円 |
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紙書籍版 | がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方 | 1,320円 |
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【内容情報】(出版社より)
人はなぜ生きるのかーー。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
この病気は、もう治らない。それでも、僕は仕事を続ける。43歳、ステージ4、脳への多発転移ー1000人のがん患者を看取った医師が、がんになって初めて見えた風景。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 宣告(母の古希を祝うパーティー/「これ、僕の写真ですか」 ほか)/2章 医師の道へ(小学校の卒業文集に書かれた「将来の自分」/中学受験に挑戦 ほか)/3章 死について思うこと(「集大成を見せろ」という内なる声/「その日」を待つ死刑囚たちの心理 ほか)/4章 生きてきたように(人生の「ラストシーン」をどう演出するか/残り短い人生でも欲望の赴くままには生きられない ほか)/5章 最高の人生に向かって(抗がん剤治療がスタート/余命の告知をめぐる考え方 ほか)/医師を目指す高校生に向けたメッセージ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
関本剛(セキモトゴウ)
1976年兵庫県神戸市生まれ。関西医科大学卒業後、同大学附属病院、六甲病院緩和ケア内科勤務を経て、在宅ホスピス「関本クリニック」院長。2019年、ステージ4の肺がんと診断され、治療に取り組みながら医師としての仕事を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
5.0
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(無題)
- まるちゃん042
- 投稿日:2020年12月03日
再入荷でやっと購入できました。
これからゆっくり読みたいと思います。0人が参考になったと回答
-
とても共感出来ました
- おじちゃん1338
- 投稿日:2020年11月16日
誰しもが限られた時間の中で生きて、その生がどのような輝きを持つのかはその人の生き方にかかっています。とても美しい生き方をされていると感じました。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2020年08月27日
おすすめです。
残された時間の宣告をうけとめ、自ら医師として、父親として生き抜いている姿に涙がとまりません。0人が参考になったと回答
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