![安政五年、江戸パンデミック。~江戸っ子流コロナ撃退法~[立川談慶]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/6930/9784789736930.jpg)
安政五年、江戸パンデミック。〜江戸っ子流コロナ撃退法〜
立川 談慶
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商品情報
- 発売日: 2020年08月28日頃
- 著者/編集: 立川 談慶(著)
- 出版社: ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 240p
- ISBN: 9784789736930
商品説明
内容紹介(出版社より)
ニューノーマルな時代を生きる現代人に
江戸っ子が智恵と勇気を与えてくれる!
吉原オーバーシュート、長屋クラスター、コレラ感染者30万人。
それでも、江戸っ子は、コレラをコロリと笑い飛ばした。
落語に登場するあの江戸っ子たちが、withコロナな時代を粋にサバイブする術を教えてくれる。
読後、勇気が湧いてくる稀代の歴史書です。
※表紙デザインは変更になる場合があります。
本書の内容:
<目次から一部抜粋>
第一章 「コレラ」を「コロリ」と言い換える江戸っ子のユーモア
・「安政年間」は「安倍政権年間」ではないか
・科学は進歩してもいつの時代もデマに翻弄される日本人
・コレラが増幅した江戸っ子のバランス力、調和力
第二章 「パンデミック」でも、なぜ江戸っ子は元気なのか
・長屋暮らしが、そもそもの「三密」だった!
・頻発した火事に作られた「江戸っ子のキャラクター」
・転換期には、苦肉の策から革命児が生まれる
第三章 「江戸」と「令和」に共通する、社会システムから考える
・気が短いフリーターが経済を回した「江戸の町」
・「講」は、みんなの夢を託す「クラウドファンディング」
・ウーバーイーツは現代の「棒手振り」?
第四章 こんなに楽しかった「江戸庶民の遊び」
・吉原は「会いに行けるアイドル」の街だった?
・江戸っ子は祭りが大好き!武士も庶民も「一体感」
・浮世絵は、なぜ「浮世」なのか〜江戸のグラビア・ブロマイド
第五章 古典落語に登場する、心が折れない面々
・「笠碁」と「ソーシャルディスタンス」〜まず相手を思う
・「百年目」と「パワハラ」〜許容を学ぼう
・「千両みかん」と「アベノマスク」〜モノの値打ちは希少性
他。
<発行>ソニー・ミュージックエンタテインメント
<発売>エムオン・エンタテインメント
内容紹介(「BOOK」データベースより)
吉原オーバーシュート、長屋クラスター、コレラ感染者30万人。それでも、江戸っ子は、コレラをコロリと笑い飛ばした。ニューノーマルな時代を生きる現代人に、落語に登場するあの江戸っ子たちが、withコロナな時代を粋にサバイブする術を教えてくれる。読後、勇気が湧いてくる稀代の歴史読み物。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「コレラ」を「コロリ」と言い換える江戸っ子のユーモア(「安政年間」は「安倍政権年間」ではないか/「馬がしゃべる噺」で島流し!?江戸落語の祖・鹿野武左衛門 ほか)/第2章 「パンデミック」でも、なぜ江戸っ子は元気なのか(長屋暮らしがそもそもの「三密」だった!/江戸三密の「密通」も見て見ぬふり感で“風通し” ほか)/第3章 「江戸」と「令和」に共通する、社会システムから考える(「隔離」は明治から!?季語にもある「コレラ船」/江戸の旗本は令和のサラリーマンだった!? ほか)/第4章 こんなに楽しかった「江戸庶民の遊び」(吉原は「会いに行けるアイドル」の街だった!?/幕府も準公認の「おめこぼし」?岡場所に集まる男たち ほか)/第5章 古典落語に登場する、心が折れない面々(「人情八百屋」と「子ども食堂」-分散力を学ぼう!/「笠碁」と「ソーシャルディスタンス」-まず相手を思う ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
立川談慶(タテカワダンケイ)
1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン生活を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年に二ツ目昇進を機に、師匠談志に「立川談慶」と命名される。2005年、真打ち昇進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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