山と獣と肉と皮
繁延 あづさ
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【内容情報】(出版社より)
「生き物を殺して食べること」「自然とともにいきること」。
忘れかけていた大切なことが胸に迫る、注目のノンフィクション。
3人の子を持つ母親であり、妊婦や出産、葬儀など命にかかわる写真を撮り続けている写真家でもある著者が、長崎と佐賀の里山で猪と鹿の狩猟に密着した4年間。
そこで出会った、狩猟を生業にする人々との交流や、家族とのつながりから得たものとは……。
写真家という第三者の立場から、そして女性の視点から、狩猟と向き合い、肉をさばき、家族のために料理をし、命と人とのつながりに向き合う。
民俗学者・赤坂憲雄氏、絶賛!
【目次】
はじめに
序章 獣の解体と共食
第1章 おじさんと罠猟
第2章 野生肉を料理する
第3章 謎のケモノ使い
第4章 皮と革をめぐる旅
おわりに
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
写真家にして、一人の母親が撮り、料理してきた獣たちの「死と再生」のドキュメント。罠を掛け、犬を放って、銃で撃つ。自然の命を殺して、食べて、生きていくー長崎と佐賀の里山で狩猟者と過ごした時間、獣の死と皮革にまつわる「穢れ」の考察、そして、野生肉をめぐる思索と料理の記録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 獣の解体と共食(死を目撃すること/接続した瞬間 ほか)/第1章 おじさんと罠猟(あたらしい生活、あたらしい肉/金のネックレスにサングラス ほか)/第2章 野生肉を料理する(“ワタシの猪”が死んでいく/絶対おいしく食べてやる ほか)/第3章 謎のケモノ使い(犬と猟をする中村さん/猟犬と猿、爬虫類に烏骨鶏 ほか)/第4章 皮と革をめぐる旅(ケモノは“毛もの”/毛皮を脱ぐことを選んだ人間 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
繁延あづさ(シゲノブアズサ)
写真家。兵庫県姫路市生まれ。桑沢デザイン研究所卒。2011年に東京・中野から長崎県長崎市へ引っ越し、夫、3人の子どもと暮らす。雑誌や広告で活躍するかたわら、ライフワークである出産や狩猟に関わる撮影や原稿執筆に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
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