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内容紹介(「BOOK」データベースより)
「まる子世代」の女性たちは、一九六四〜六九年生まれ。「三種の神器」が家庭に揃い、企業への女性進出が始まった高度成長期の完成期に産声をあげた彼女たちは、豊かさが頂点に達した八〇年代からバブル崩壊直前に社会へ出た。男女雇用機会均等法第一世代であると同時にフリーター第一世代。育児不安に悩む主婦も、子どもを産んでいない独身キャリア女性も、自分らしい生き方を模索している。社会の変容の最前線に立っている「まる子世代」たちへの丹念な取材から、現代日本社会のもうひとつの現実がみえてくる。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 企業社会の現実(不況下の企業/組織の論理 ほか)/第2章 主婦役割を担うまる子世代(夫の会社中心の暮らし/妻たちの孤独)/第3章 親の時代とまる子世代の現実(母親たちの人生/親の生き方が与えた影響 ほか)/第4章 現代社会を生きる(社会背景を探る/まる子世代の自分探し)
著者情報(「BOOK」データベースより)
阿古真理(アコマリ)
兵庫県生まれ。神戸女学院大学で主に社会学を学んだ後、広告制作会社でコピーライターとして勤務。その後フリーとなり、ブライダル情報誌、健康雑誌などでの執筆を経て、週刊誌などでルポやインタビューも手がける。「食」や「現代生活史」など、ライフスタイル全般にわたるテーマを追求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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