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  • 免疫の守護者制御性T細胞とはなにか(ブルーバックス)[坂口志文]
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免疫の守護者制御性T細胞とはなにか(ブルーバックス)[坂口志文]
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免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか (ブルーバックス)

4位 科学・医学・技術部門 楽天ブックス週間ランキング(2025年11月03日-2025年11月09日)ランキングを見る

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商品情報

商品説明

内容紹介(出版社より)

更新日:2025年10月07日

内容紹介(JPROより)

最新免疫学が教える「非自己」と「自己」とは
私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか?
免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が、世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし、」「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。

坂口志文(さかぐち・しもん)
大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。1951年滋賀県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。医学博士。1999年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、2011年大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。2016年から現職。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。2015年ガードナー国際賞、2019年文化勲章、2020年ロベルト・コッホ賞など、内外の受賞多数。


第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
第5章 Foxp3遺伝子の発見
第6章 制御性T細胞でがんに挑む
第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
第8章 制御性T細胞とは何者か
第1章 ヒトはなぜ病気になるのか
第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞
第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて
第4章 サプレッサーT細胞の呪縛
第5章 Foxp3遺伝子の発見
第6章 制御性T細胞でがんに挑む
第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療
第8章 制御性T細胞とは何者か

内容紹介(「BOOK」データベースより)

私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか?免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 ヒトはなぜ病気になるのか/第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞/第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて/第4章 サプレッサーT細胞の呪縛/第5章 Foxp3遺伝子の発見/第6章 制御性T細胞でがんに挑む/第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療/第8章 制御性T細胞とは何者か

著者情報(「BOOK」データベースより)

坂口志文(サカグチシモン)
大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。1951年滋賀県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。医学博士。1999年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、2011年大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。2016年から現職。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。2015年ガードナー国際賞、2019年文化勲章、2020年ロベルト・コッホ賞など、国内外の受賞・受章多数

塚崎朝子(ツカサキアサコ)
ジャーナリスト。読売新聞記者を経て、医学・医療、科学・技術分野を中心に執筆多数。国際基督教大学卒業、筑波大学大学院および東京医科歯科大学大学院修士課程修了。慶應義塾大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(6件)

総合評価
 4.40

ブックスのレビュー(1件)

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2025年09月30日

    Treg について理解が深められる本でした。あまり難しくないので楽しく読み進められました。

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