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【内容情報】(出版社より)
男が電車に飛び込んだ。現場検証を担当した鑑識係・工藤は、同僚の拳銃を奪い自らを撃った。電車の運転士も自殺。そして、拳銃を奪われた警察官も飛び降りる。工藤の親友の刑事・永瀬遼が事件の真相を追う中、大手製薬会社に脅迫状が届く。「赤い砂を償え」--自殺はなぜ連鎖するのか? 現代(いま)を映し出した書き下ろし傑作!
いきなり文庫!
『代償』50万部突破
『悪寒』30万部突破の著者が放つ
感染症×警察小説
国立疾病管理センター職員、鑑識係、電車の運転士、交通課の警察官
ーー4人の死の共通点は、
「突然錯乱し、場合によっては他者を傷つけ、最後は自殺する」こと。
彼らに何が起きたのかーー?
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
男が電車に飛び込んだ。現場検証を担当した鑑識係・工藤は、同僚の拳銃を奪い自らを撃った。電車の運転士も自殺。そして、拳銃を奪われた警察官も飛び降りる。工藤の親友の刑事・永瀬遼が事件の真相を追う中、大手製薬会社に脅迫状が届く。「赤い砂を償え」-自殺はなぜ連鎖するのか?現代を映し出した、書き下ろし傑作!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伊岡瞬(イオカシュン)
1960(昭和35)年、東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』(応募作「約束」を改題)で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞して作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(18件)
- 総合評価
4.06
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赤い砂 伊岡 瞬
- ピーコ0961
- 投稿日:2020年12月14日
新聞の広告で知りました。
感染症×警察小説
まさに今の感染症、と、大好きな警察小説。
これは読まないと、と購入。
楽しみに読みます。20人が参考になったと回答
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(無題)
- ユウ・ケイ・ダイ
- 投稿日:2021年01月15日
熱血刑事が警察の縦割り官僚社会の中で、勇猛果敢にウイルスを用いた犯罪に立ち向かうサスペンスです。著者による後書きに書かれていましたが、デビュー前の作品で2002年に執筆されたそうだ。コロナの今、とても新鮮でした。一気読みしました。面白かったです。
0人が参考になったと回答
-
ウイルス怖い
- 購入者さん
- 投稿日:2020年12月23日
デビュー前に書かれた作品。
出版の機会を得られなかった作品が昨今のコロナ事情で出版されたみたいです。
出版社ってつくづく現金。普通に面白いですしウイルスの勉強になる。
主人公がどうなったのか気になる。0人が参考になったと回答