内容紹介（出版社より）

自分がいやになってしまうことは、だれにでもあります。そんなとき、ココロを入れかえることができたら…。意地悪なココロ、ダメなココロなどが登場します。でも自分のココロがいちばんだと気づかされます。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

クラスのちかこに意地悪をされた。負けたくない。わたしのココロを入れかえたい！すると、ひろきくんが話していたココロ屋がやってきた。自分のココロを『意地悪なココロ』と入れかえてもらった。ちかこに意地悪すると、とてもいい気分。いくらでも意地悪ができそうだ。でも…。小学中級から。

著者情報（「BOOK」データベースより）

梨屋アリエ（ナシヤアリエ）
作家。１９７１年、栃木県生まれ。『でりばりぃ　Ａｇｅ』で講談社児童文学新人賞、『ピアニッシシモ』（ともに講談社）で日本児童文芸家協会新人賞を受賞。『きみの存在を意識する』（ポプラ社）で２０２０年ＩＢＢＹオナーリストに選定

菅野由貴子（カンノユキコ）
画家。１９７３年、神奈川県生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）