「池の水」抜くのは誰のため? 暴走する生き物愛 (新潮新書)
小坪 遊
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内容紹介(出版社より)
「池の外来種をやっつけろ」「鳥のヒナを保護したい」。その善意は、悲劇の始まりかもしれない。人気テレビ番組の盲点から自称プロ、悪質マニアの暗躍まで、知られざる“生き物事件”を徹底取材。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「池の外来種をやっつけろ」「カブトムシの森を再生する」「鳥のヒナを保護したい」-その善意は、悲劇の始まりかもしれない。人間の自分勝手な愛が暴走することで、より多くの生き物が死滅に追い込まれ、地域の生態系が脅かされる。さらに恐ろしいのは、悪質マニアや自称プロの暗躍だ。知られざる“生き物事件”の現場に出向いて徹底取材。人気テレビ番組や報道の盲点にも切り込む。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「元気でね」放った先は深い闇/第2章 生き物ととるべきディスタンス/第3章 「池の水」は何回も抜こう/第4章 ダークサイドに堕ちた人たち/第5章 悪事を取り締まる難しさ/第6章 あれもダメ、これもダメを越えて
著者情報(「BOOK」データベースより)
小坪遊(コツボユウ)
1980(昭和55)年福岡県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了後に朝日新聞社入社。松山総局、京都総局などを経て2013〜15年に福島総局で東日本大震災・原発事故の取材を担当した。20年から東京本社科学医療部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)