感情を“毒”にしないコツ (青春新書インテリジェンス)
大平哲也
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商品基本情報
- 発売日: 2020年11月04日頃
- 著者/編集: 大平哲也
- レーベル: 青春新書インテリジェンス
- 出版社: 青春出版社
- 発行形態: 新書
- ページ数: 192p
- ISBNコード: 9784413046060
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【内容情報】(出版社より)
震災後の福島の県民健康調査に携わっている著者によると、福島県ではストレスの影響により「うつ」が増えただけでなく、肥満や高血圧、糖尿病といった生活習慣病全般が増加傾向にあるという。さまざまな研究データでも、怒りや不安、ストレスといった心の状態は、体の病気を引き寄せることがわかってきた。そのような「負の感情」を“毒”にしないためには、心ではなく行動を変えることがポイントとなる。先行き不透明な「ウィズコロナ」時代、不安やストレスに振り回されずに心と体の免疫力を高めるヒント。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞を引き寄せる怒り、不安、ストレスを受け流すヒント。震災後の福島の医学データで見えてきた「コロナうつ」「コロナ不調」を防ぐ健康法。
【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 医学データが物語る「病は気から」の真実ー震災後の福島の健康調査で見えてきたこと(震災後、心の病気だけでなく体の病気も増えた福島県/不安やストレスが、うつ、生活習慣病となってあらわれる ほか)/第1章 「感情」が病気をつくるー怒り、不安、ストレスを「病」にしないコツ(生活習慣は「感情」に支配されている/「怒り」からスタートした研究 ほか)/第2章 「怒り」が血管トラブルを招くー感情が生活習慣病の引き金になる(「怒り」と関係が深い高血圧/高齢者が怒りっぽくなる医学的理由 ほか)/第3章 負の感情をためると「うつ」になるー感情がエネルギーを奪っていく(「怒り」「不安」はうつの前段階/避難生活者が抱える「うつ」と「肥満」の問題 ほか)/第4章 心と体の免疫力を高める「1日5分」の習慣ー感情よりも行動を変える(日々の生活を楽しんでいる人ほど長生きする/「病気になりやすい性格」はあるのか ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大平哲也(オオヒラテツヤ)
福島県立医科大学医学部疫学講座主任教授。同放射線医学県民健康管理センター健康調査支援部門長。大阪大学大学院医学系研究科招へい教授。日本笑い学会理事。福島県いわき市生まれ。福島県立医科大学卒業。筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。大阪府立成人病センター、ミネソタ大学疫学・社会会健康医学部門研究員、大阪大学医学系研究科准教授などを経て現職。専門は疫学、公衆衛生学、予防医学、内科学、心身医学。テレビや雑誌などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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