スマホ脳 (新潮新書)
アンデシュ・ハンセン
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商品情報
- 発売日: 2020年11月18日頃
- 著者/編集: アンデシュ・ハンセン, 久山 葉子
- レーベル: 新潮新書
- 出版社: 新潮社
- 発行形態: 新書
- ページ数: 256p
- ISBN: 9784106108822
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内容紹介(出版社より)
ジョブズはわが子にiPadを与えなかった?! うつ、睡眠障害、学力低下、依存症……最新の研究結果があぶり出す恐るべき真実。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となったベストセラー、日本上陸。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか?睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存ー最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた/第2章 ストレス、恐怖、うつには役目がある/第3章 スマホは私たちの最新のドラッグである/第4章 集中力こそ現代社会の貴重品/第5章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響/第6章 SNS-現代最強の「インフルエンサー」/第7章 バカになっていく子供たち/第8章 運動というスマートな対抗策/第9章 脳はスマホに適応するのか?/第10章 おわりに
著者情報(「BOOK」データベースより)
ハンセン,アンデシュ(Hansen,Anders)
1974年生まれ。スウェーデン・ストックホルム出身。前作『一流の頭脳』が人口一〇〇〇万人のスウェーデンで六〇万部の大ベストセラーとなり、世界的人気を得た精神科医。名門カロリンスカ医科大学で医学を学び、ストックホルム商科大学でMBA(経営学修士)を取得
久山葉子(クヤマヨウコ)
1975年兵庫県生まれ。翻訳家。エッセイスト。神戸女学院大学文学部英文学科卒。スウェーデン大使館商務部勤務を経て、現在はスウェーデン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(939件)
- 総合評価
4.22
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意外と読みやすかった
- 購入者さん
- 投稿日:2021年06月28日
結構さらさら読めて納得してる自分。
モヤモヤしていた気持ちや考えに答えがみつかった感じ。やっぱり思っていた通りですね。
時間決めてスマホから離れ、少しは運動しようと思いました。勉強になります。2人が参考になったと回答
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面白かった
- 購入者さん
- 投稿日:2021年05月15日
コロナのために自粛が多くなり、かつ、スマホで情報を見ることが多くなり、「なんでこんなにスマホに依存するようになった?」と思い、書評で見たこの本を買ってみました。「なるほど」と思えることが多く書いてありました。たとえ話も面白く、1日で読んでしまいました。
2人が参考になったと回答
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よく売れる理由がわからない
- 購入者さん
- 投稿日:2022年04月20日
いかにスマホが私たちの生活を蝕んでいるかを科学的に論じているのだが、むしろスマホが生活を蝕む証拠を並べること自体を目的としているようにも見える。読んでいて思うのは、スマホは生活環境を大きく変えているのだから、新しい環境に人類がまだ適応できていないのは当たり前のことではないか?という疑問。例えて言えば、自家用車が普及し始めたころに「こんなに事故が起きている!人類は車を使いこなせない」と言っているように感じる。これらの問題を乗り越える知恵が人類が発展する原動力ではないかと思う。
1人が参考になったと回答