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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
東京葛飾区のマンションで女子大生が殺害された。特捜本部入りした姫川玲子班だが、容疑者として浮上した男は、すでに別件で逮捕されていた。情報は不自然なほどに遮断され、捜査はゆきづまってしまう。事件の背後にいったい何があるのか?そして二十年前の少女失踪事件との関わりは?すべてが結びついたとき、玲子は幾重にも隠蔽された驚くべき真相に気づく!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
誉田哲也(ホンダテツヤ)
1969年、東京都生まれ。学習院大学卒。2002年、『妖(あやかし)の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞。’03年には、『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(17件)
- 総合評価
3.83
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姫川玲子
- ya!
- 投稿日:2020年12月12日
大好きな姫川玲子シリーズ。やはり竹内結子さん主演のドラマ配役で読んでしまいます
あっという間に読了1人が参考になったと回答
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(無題)
- つむつむ244
- 投稿日:2020年12月04日
誉田さんどうしたの?デビュー前の作品と言われても信じてしまうくらいで何で?って作品です。
あまり本筋と関係ないところで過去の作品の登場人物をチョイ出ししたり、無用にドギツイ描写を入れたり、ネット動画配信会社がドラマ映像化狙って『こんな感じで書いて』ってたのんだのかなあって感じです。
ファンで全作読んでますが読み進めるのキツかったのは初めてです。1人が参考になったと回答
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期待通り
- どらねこ60
- 投稿日:2020年11月20日
姫川玲子シリーズ待望の新作の文庫化。
Twitterで作者である誉田哲也先生の発売告知をみて慌てて購入。
期待に違わず凄く面白い。
ストロベリーナイトをご存知の方は承知でしょうが、今作も目をそむけたくなる酷い描写は健在なので、苦手な方はご注意です。
でもそれを以ってしても深くて悲しい秀逸な作品でした。1人が参考になったと回答