イン・ザ・ダスト (ハヤカワ文庫JA)
長沢 樹
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内容紹介(出版社より)
轢死事件を追う警視庁分析捜査三係の渡瀬敦子と、過去の爆破テロ映像を調査する東都放送報道局の土方玲衣の運命が再び交差する!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
警視庁分析捜査係の渡瀬敦子は男性の轢死事件を追っていた。男は生きたまま線路に横たえられて轢かれたという。一方、東都放送報道局で働く土方玲衣は過去の地下鉄駅爆破テロ映像を入手するが、不自然な改鼠の跡を発見。さらに番組編集中に見つけた動画が敦子の扱う列車殺人と奇妙な繋がりをみせ…塵のように積もるいくつもの事件から二人が辿り着いた恐るべき真相とは?迫真の報道×警察小説『ダークナンバー』続篇。
著者情報(「BOOK」データベースより)
長沢樹(ナガサワイツキ)
新潟県生まれ。2011年、『消失グラデーション』で第31回横溝正史ミステリ大賞を受賞してデビュー。同作は各種ミステリランキングにランクインするなど、高い評価を受ける。2013年、『夏服パースペクティヴ』で第13回本格ミステリ大賞候補。テレビ番組制作に携わる傍ら小説を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(12件)
- 総合評価
3.44
-
無駄に長い残念な本
- ブプフプ
- 投稿日:2021年12月27日
前作「ダークナンバー」も星1つをつけた。今回も同じ。
・登場人物が多すぎるから、名前を覚えるのに苦労する。後半は誰が誰か、混乱してしまった。
・しかも旧名と現在名がある人物が複数いて、実にややこしい。
・複数の事件を扱っていて、どれも事後に語られるだけだから、印象に残りにくく、読み進めるうちに忘れてしまう。犯行時の描写がないからそうなる。
・警察とテレビ局を同時に扱うから、煩雑きわまりない。どちらかに絞れば良いのに。
・「すべての事件は繋がってました」とやりたいがために、これほど分厚いページ数になってしまっている。
・真相が明かされる頃には、もうどうでもよくなっていた。
・キャラの魅力が乏しい。ラノベ系のキャラよりは遥かにマシだが。
・結局のところ、リーダビリティが低いのかなと思う。わかりにくい文章が多かった。
私は寝る前に少しずつ読むスタイルだが、読み疲れて眠りやすいので、そういう意味では最適な本だ。
好きな作家なんだけど、もう続編がでても買わないだろうな。0人が参考になったと回答
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