本当は危ない国産食品 「食」が「病」を引き起こす (新潮新書)
奥野 修司
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【内容情報】(出版社より)
「国産だから安心、安全」なんて大ウソ! 知られざる真相。一部の農薬の残留食品が、脳萎縮、自律神経失調、神経伝達の異常、発達障害、肥満、アレルギーの要因に……最新の科学研究から大宅賞作家が示す、超弩級の衝撃。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「国産食品だから安心、安全」というのは嘘である。実は日本では一部の農薬の規制が世界的に見ても緩い。それらが残留した日本茶、野菜、果物、コメ、パン、パスタなどを私たちは日常、口にしているのだ。研究者たちが指摘するのは、肥満、アレルギーのみならず、脳の萎縮、自律神経の失調、神経伝達の異常、発達障害など、数々の重大なリスクである。最新の科学データと緻密な取材をもとに、大宅賞作家が警鐘を鳴らす問題作。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 「国産は安全」神話/第2章 密室で決められる安全基準/第3章 「現代病」と農薬/第4章 脳細胞が“発火”する/第5章 複合毒性/第6章 “不自然”な食べ物/第7章 食べてはいけない「食パン」リスト/第8章 パスタと野菜に気をつけろ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
奥野修司(オクノシュウジ)
1948年、大阪府生まれ。ノンフィクション作家。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で講談社ノンフィクション賞と大宅賞を受賞。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
5.0
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知らないと孫の代まで影響が。
- 購入者さん
- 投稿日:2021年01月23日
今まで農薬使った野菜食べてもまぁ大丈夫だろうと思って生きてました。それより食品添加物や電子レンジはよくなさそうだなとそちらにばかり目がいってました。
無知はこわいですね。
今の日本は郵政民営化もだけど全てアメリカの言いなりなんだな。
国民の健康も財産もどうでもいい。なんでこうなったんでしょう。選挙の投票ミス?
こどもの通う小学校、今年は支援学級に6人も先生がついてます。昔の支援学級は一人の先生が二人の生徒をみる、くらいでした。どれだけ支援を必要とする子が増えてるんだ?
普通クラスだって、荒れてます。多動の子、すぐ怒って泣く子、人の気持ち考えられない子、たくさんたくさんいます。
シックハウス、柔軟剤、電磁波など様々なものが複合的に影響してるんだろうと思ってましたが、
農薬の影響強くあるのでしょうね。
惣菜やコンビニのごはんより、自分で野菜買って手作りした方がいいという考えが通用しないとなると一体なにを食べたらいいのでしょう
オーガニック食品は店が近くにないし高い
でもみんながオーガニック選ぶようになればいいんですよね。日本もフランスのように変われるでしょうか。 国民の健康を考えない=こどもの健康も未来も考えてない こどもを大事にしない国は滅びますよね。
本当にこのままだと、昔はいい国だったよね…という未来しか想像できません。1人が参考になったと回答
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(無題)
- karayanus
- 投稿日:2021年01月15日
大変示唆に富む内容で一気に読みました。
注意したいと思います。日本の官僚の駄目さを鋭く突く傑作だと思います。1人が参考になったと回答