内容紹介（出版社より）

◆世界的に好評を博する神経科学テキスト、10年ぶりの大改訂！

◆特徴
　・神経科学の大枠や筋道を理解でき、多くの胸躍る新しい知見に出会える。
・素晴らしくわかりやすいフルカラーイラストを随所に配し、内容を効果的に説明。
・最新の分子レベルの知識から高次脳機能までを網羅。
・ノーベル賞受賞者など、26人の世界トップクラスの科学者が、コラム「発見への道」を執筆。勤勉と忍耐、そして偶然と勘ーー発見するまでの息遣い、スリルを実感できる。
◆対象　医学生、研修医、臨床医、リハビリ、理学、工学、心理学、企業マーケティング関係者など様々な分野で神経科学にかかわるすべての人へ
◆目次
第1部　神経科学の基礎
第1章 神経科学入門ー過去, 現在, そして未来
第2章 ニューロンとグリア
第3章 静止時のニューロン膜
第4章 活動電位
第5章 シナプス伝達
第6章 神経伝達物質
第7章 神経系の構造
付録：ヒトの神経解剖図譜
第2部　感覚系と運動系
第8章 化学感覚系
第9章 末梢視覚系（眼）
第10章 中枢視覚系
第11章 聴覚と平衡感覚
第12章 体性感覚
第13章 脊髄による運動制御
第14章 脳による運動制御
第3部　脳と行動
第15章 脳の行動の科学的制御
第16章 動機づけ
第17章 性と脳
第18章 脳と情動
第19章 脳のリズムと睡眠
第20章 言語
第21章 休んでいる脳, 注意, 意識
第22章 精神疾患
第4部　変化する脳
第23章 脳の配線
第24章 記憶系
第25章 学習と記憶の分子メカニズム

内容紹介（「BOOK」データベースより）

神経科学の大枠や筋道を理解でき、多くの胸躍る新しい知見に出会える。素晴らしくわかりやすいフルカラーイラストを随所に配し、内容を効果的に説明。ノーベル賞受賞者など、２６人の世界トップクラスの科学者が、コラム「発見への道」を執筆。勤勉と忍耐、そして偶然と勘ー発見するまでの息遣い、スリルを実感できる。

目次（「BOOK」データベースより）

第１部　神経科学の基礎（神経科学入門ー過去、現在、そして未来／ニューロンとグリア　ほか）／第２部　感覚系と運動系（化学感覚系／末梢視覚系（眼）　ほか）／第３部　脳と行動（脳と行動の化学的制御／動機づけ　ほか）／第４部　変化する脳（脳の配線／記憶系　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

藤井聡（フジイサトシ）
山形大学医学部生理学講座教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）