元彼の遺言状
新川 帆立
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【内容情報】(出版社より)
本年度の第19回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円とも言われる財産の分け前を獲得するべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。一方、麗子は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていた。ところが、避暑地を訪れて手続きを行なったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、栄治の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまうーー。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と三ケ月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家主催の「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円ともいわれる遺産の分け前を獲得すべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走するがー。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
新川帆立(シンカワホタテ)
1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業後、弁護士。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『元彼の遺言状』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(76件)
- 総合評価
3.78
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良かった
- ひな25979931
- 投稿日:2021年02月14日
おもしろい内容で、満足でした。発送も早かったです。
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キャラ
- S・Tちゃん
- 投稿日:2021年02月11日
殺されたのは製薬会社の御曹司。しかも「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状。若く、美しい女性弁護士が活躍。作者自身も弁護士だけに法律に詳しい訳だが、ことが遺産相続だけに、門外漢はやや混乱する。それでも最後まで付き合ったのは、登場人物それぞれのキャラの所為か。ちょっと気になったのは、選評の3人が「ですます調」と「である調」を混ぜて使っていること。こんな審査員に評価する資格があるのだろうか。蛇足だけど。
0人が参考になったと回答
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タイトルにひかれて
- snowvw
- 投稿日:2021年02月07日
あっという間に読んでしまいました。
とても面白かったです。0人が参考になったと回答