内容紹介（「BOOK」データベースより）

自分を商品と考えてマーケティングを学ぶＢＥＳＴな入門書。マーケティングのエッセンスを凝縮した４０のストーリーと図解付きの丁寧な解説ですぐに身につく。

目次（「BOOK」データベースより）

プロローグ　マーケティングを知らない「ボク」／第１章　気づきの章　自分の発見にマーケティングを使う／第２章　探索の章　マーケティングで外の世界を知る／第３章　思考の章　マーケティングを使って売り込む要素を知る／第４章　休日の章　街角でマーケティングを学ぶ／第５章　旅立ちの章　お客の立場でマーケティングを考える／第６章　活躍の章　会社でマーケティングを使う／第７章　悟りの章　マーケティングを知って身についたこと／エピローグ　マーケティングを知った「ボク」の一生

著者情報（「BOOK」データベースより）

重田修治（シゲタシュウジ）
マーケティング戦略コンサルタント。理工学研究科電子工学専攻博士前期課程終了後、大手シンクタンクへ入社。意思決定支援システムの開発から、営業企画、流通分野を対象とするリサーチやコンサルティングまで幅広い業務を経験。その身につけた知識を実際のビジネスの場で活かすべく、外資系の通信販売会社へ転職。マーケティング部マネージャーとして、販売促進のための売上データ分析から、顧客定着、販売促進のためのプロモーションプログラムの開発、ロイヤリティプログラムの企画開発から実施まで多岐に渡り担当。各種理論の有効性を確信する効果的なマーケティングの仕組みを構築した後、同社を退職。現在は、売上アップ、優良顧客の獲得等を目指す人や企業をサポートするため、人間心理に関する理論と経験に基づいた、わかりやすいコンサルティングや執筆、セミナーで活躍。また、情報の価値を核にして、新規事業開発から、ＰＲなどのコンサルティング業、社員研修等のセミナー事業を行うＩＶＣにも籍を置き、多方面で活動中。特にビジネスパートナーと組んでの新規事業開発に注力している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）