人類が生み出した全知全能の存在は神になりうるか?
島田 裕巳
- | レビューを書く
1,760円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 人類が生み出した全知全能の存在は神になりうるか?
- 1,601円
-
- 紙書籍(単行本)
- 人類が生み出した全知全能の存在は神になりうるか?
- 1,760円
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(3件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(出版社より)
2045年、AIが人類の知能を超えると予言されている。もし現実となれば、すべての判断をAIに委ねる世界が訪れるのだろうか。
「はじめに」より
神はこの世を創造した存在であり、創造の後も、その力は地上に及んでいると考えられてきた。その神が退場してしまったとき、人間は、それに代わっていったい何を拠り所にすればいいのだろうか。宗教が人類の歴史とともにはじまり、大きな影響を与え続けてきたのも、それが死生観のみならず、世界観を生む基盤となるものだからである。
人間はこれから、AIを神として崇めるようになるのだろうか。もしシンギュラリティが訪れるとしたら、それは十分に起こり得ることなのである。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
AIが神になる日が訪れるとしたら?AIに人間が支配され、ひれ伏す以外の未来があるのだろうか?2045年に訪れると予言されたシンギュラリティとは?
目次(「BOOK」データベースより)
1 AIは美空ひばりを、グレン・グールドを蘇らせる/2 AIの申し子、藤井聡太は神の子なのか/3 そもそも神とは何なのか?/4 AIは神の領域に近づく/5 ゾーンに入るという経験/6 AIの純粋経験/7 新たなる知性の登場/人類が生み出した全知全能の存在は神になりうるか?
著者情報(「BOOK」データベースより)
島田裕巳(シマダヒロミ)
1953年東京生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任。現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。