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【内容情報】(出版社より)
ふつうの日々の、ふつうのできごとに「意味」を見つけられるようになってほしい。気鋭の財政社会学者が贈る、未来を変える君たちへの物語。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
進路、競争、同調圧力、貧困・格差…小学5年生の主人公・愉太郎が、日々の暮らしの中でさまざまな疑問と出合い、悩み、そしてたどりついたのは…。気鋭の財政社会学者が贈る、未来をつくる君たちへの物語。大人も子どもも必読の本!
【目次】(「BOOK」データベースより)
あきらめ半分の少年の物語/「ふつうじゃなくなったふつう」のしんどさ/僕はどうして聞けなかったのか?/民主主義のしなやかさ/ゆるコミュを作ろう!/思い出格差を終わらせろ!/自分らしく、みんなのために/あの人にやさしくできない理由/長所をさがせ!/病気の子どものそばにいちゃダメですか?/税金の使いみちを説得せよ!/貧乏になれば心も貧しくなるの?/おとな?子ども?僕は人間だ!/「みんないってる」の魔力/みんなだれかの幸せを願っている/勝者のいない競争/満たし合い、たより合える世界/みんなの幸せの「かたち」/遠くて近くにいる仲間/「できない」を「挑戦」に変える/選べないなら、みんなで作ろう/悲劇をなくすために僕たちにできること/自分に刺さった激しい怒り/終わりなき成長の旅
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
井手英策(イデエイサク)
1972年、久留米市生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本銀行金融研究所、東北学院大学、横浜国立大学を経て、慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政社会学。総務省、全国知事会、全国市長会、日本医師会、連合総研等の各種委員のほか、小田原市生活保護行政のあり方検討会座長、朝日新聞論壇委員、毎日新聞時論フォーラム委員なども歴任。2015年大佛次郎論壇賞、2016年慶應義塾賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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