『ガロ』に人生を捧げた男 全身編集者の告白
白取 千夏雄
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【内容情報】(出版社より)
漫画雑誌『ガロ』休刊の内幕。
漫画家である妻、やまだ紫との愛と別れ、そしてガン闘病。
80年、90年代の出版業界とネット黎明期を生きた編集者の感動の告白。
伝説の雑誌「ガロ」元副編集長が語り下ろした半生記。
『ガロ』創刊編集長・師・長井勝一との出会い、「ガロ」編集としての青春、長井氏の死、「ガロ」休刊の裏側。
青林堂の内紛・編集者一斉退社、青林堂、青林工藝舎への分裂 自身の慢性白血病、最愛の妻、やまだ紫を襲う悲劇、悪性皮膚癌発症、繰り返す転移と度重なる手術という苦難の中、それでも生涯一編集者として生きた理由、死の直前まで「残したかったもの」とは……。
『全身編集者』は多数の書評サイトで「すごい本」と大きな話題になり完売、インディーズ出版の歴史を変える。ついにこの「全身編集者」に巻末に劇画狼による編集後記を追加、一般書としてリリース。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
伝説の雑誌『ガロ』元副編集長、語り下ろし。漫画家を目指し上京した青年と『ガロ』創刊編集長・長井勝一との出会い、漫画編集としての青春、『ガロ』休刊の裏側。青林堂の編集者一斉退職事件、青林堂と青林工藝舎への分裂、自身の慢性白血病、最愛の妻を襲う不幸、悪性皮膚癌発症、繰り返す転移と度重なる手術という苦難の中、それでも生涯一編集者として「残したかったもの」とは…。
【目次】(「BOOK」データベースより)
『ガロ』との出会い/『ガロ』編集長/『ガロ』編集部へ/『ガロ』編集道/『ガロ』とバブル/『ガロ』長井会長・山中社長体制へ/『デジタルガロ』の真実/『ガロ』休刊の裏で/『ガロ』社員一斉退職後の苦難/白血病と余命宣告/やまだ紫との別れ/命が消える前に/『ガロ』編集魂/全身編集者
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
白取千夏雄(シラトリチカオ)
北海道生まれ。1984年、青林堂にアルバイトとして入社、翌1985年4月から正社員となる。『ガロ』時代は主に男性作家、特に根本敬、新人としてはねこぢる、古屋兎丸、福満しげゆきなどを担当。1997年、青林堂から親会社ツァイトに移籍し、『ガロ』副編集長、『デジタルガロ』編集長を兼任。2005年に白血病により余命一年未満の宣告を受ける。2007年より京都精華大学にて非常勤講師、また日本のジャーナリスト専門学校講師に就任。妻は漫画家のやまだ紫(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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