老いる意味 うつ、勇気、夢 (中公新書ラクレ 718)
森村 誠一
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
老後は勇気をなくして乗り切れない。今までの人生の経験を凝縮して明日に立ち向かう。老後は良いことばかりではない、思わぬ病気もする。老人性鬱病を告白し克服した作家の壮絶な闘い。老後の生き方の意味を提言する森村誠一渾身の話題作。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
考え方を変えてみてはどうか。身体が老いても病を経験しても、心は老いてしまうわけではない。老いを恐れず、残された日々を自然体でいること。良いことも悪いこともすべて過去の出来事として水に流す。今までのことはリセットして、ゼロから始まると考える。続編やエピローグのつもりでいるのではなく「新章」にすればいい。人間はいくつになっても、新しいことを始められる。少しだけの勇気があれば、夢は必ず叶うのである。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 私の老人性うつ病との闘い/第2章 老人は、余生に寄り添う/第3章 老人は、死に寄り添う/第4章 老人は、健康に寄り添う
著者情報(「BOOK」データベースより)
森村誠一(モリムラセイイチ)
1933年埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学卒業。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家になる。69年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞。推理小説、時代小説、ノンフィクションまで幅広く活躍する文壇を代表する作家。数多くのミリオンセラー作品がある。2004年に日本ミステリー文学大賞、11年に『悪道』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(30件)
- 総合評価
3.78
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2022年04月30日
父からの依頼により注文しました。自分も読みましたが、長年活躍されている森村誠一さんが、年齢を経て老人性うつになったことが書かれています。自分もこれから先の生き方についてとても考えさせられ、参考になりました。
0人が参考になったと回答
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自粛中の読書
- 行雲流水75
- 投稿日:2022年01月30日
森村誠一さんということで購入しましたが、思ったより普通でした。文章の流れが好きでしたが、取り立てて言うほどではありませんでしたが、こんな風に歳を取るんだと感じました。
0人が参考になったと回答
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買って良かった!
- みーちゃん62792468
- 投稿日:2022年01月13日
大先生でも同じ人間なんだな〜
年を取ると言う事は、本当に四苦八苦だなと考えさせられました!
人間のあらゆる苦しみ。生・老・病・死の四苦と、それに愛別離苦・怨憎会苦おんぞうえく・求不得苦ぐふとくく・五陰盛苦ごおんじょうくを加えた八苦。0人が参考になったと回答