![祈りのカルテ(角川文庫)[知念実希人]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/9809/9784041109809.jpg)
祈りのカルテ (角川文庫)
知念 実希人
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
諏訪野良太(すわのりょうた)は、純正会医科大学附属病院の研修医。初期臨床研修で、内科、外科、小児科など、様々な科を回っている。
ある夜、睡眠薬を大量にのんだ女性が救急搬送されてきた。その腕には、別れた夫の名前が火傷(やけど)で刻まれていた。
離婚して以来、睡眠薬の過剰摂取を繰り返しているというが、良太は女性の態度と行動に違和感を覚える。
彼女はなぜか、毎月5日に退院できるよう入院していたのだーー(「彼女が瞳を閉じる理由」)。
初期の胃がんの内視鏡手術を拒否する老人や、循環器内科に入院した我が儘な女優など、驚くほど個性に満ちた5人の患者たちの謎を、新米医師、良太はどう解き明かすのか。
「彼」は、人の心を聴ける医師。こころ震える連作医療ミステリ!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
新米医師の諏訪野良太は、初期臨床研修で様々な科を回っている。ある夜、睡眠薬を多量服薬した女性が救急搬送されてきた。離婚後、入退院を繰り返す彼女の行動に、良太は違和感を覚える。彼女はなぜか毎月5日に退院していたのだ。胃癌の内視鏡手術を拒絶する老人、心臓移植を待つ女優など、個性的な5人の患者の謎を、良太は懸命に解きほぐしてゆく。若き医師の成長と、患者たちが胸に秘めた真実が心を震わす連作医療ミステリ!
目次(「BOOK」データベースより)
彼女が瞳を閉じる理由/悪性の境界線/冷めない傷痕/シンデレラの吐息/胸に嘘を秘めて
著者情報(「BOOK」データベースより)
知念実希人(チネンミキト)
1978年、沖縄県生まれ。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃 レゾンデートル』(のちに『レゾンデートル』と改題し文庫化)で作家デビュー。現役医師としての経験に裏打ちされた医療描写と、魅力的なキャラクター描写で人気となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(76件)
- 総合評価
3.92
-
最高です
- jkss1201
- 投稿日:2021年05月01日
どんな内容か分からずに購入しましたが、最高ランクの内容でした。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年04月11日
当面、積ん読状態ですが、早めに読みたいと思っています。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 夜桜2026
- 投稿日:2021年03月10日
まさに「医は仁術なり」だと気づかされます。医療倫理を学ぶ為にもとても良い作品でしたし、今、抱えている社会問題の実例を解りやすく教えていただきました。
0人が参考になったと回答