すべての人を温かく迎え入れる村 リアーチェ 多文化共生の一つのすがた
アントニオ・リナルディス
- | レビューを書く
3,740円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 対象者限定!本全品対象!ポイント5倍 書籍おかえりキャンペーン
- 本・雑誌全品対象!条件達成でポイント最大12倍(2024/12/1-12/31)
- 【終了間近!】 全ジャンル合わせ買いOK!エントリー&条件達成で50万ポイント山分け!
- 【楽天ラクマ】条件達成で楽天ブックスのお買い物がポイント最大11倍
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【終了間近!】 【ポイント5倍】図書カードNEXT利用でお得に読書を楽しもう♪
- 【書籍スタンプカード】スタンプ獲得で最大1,000ポイント当たる!
- 条件達成で楽天限定・宝塚歌劇星組貸切公演ペアチケットが当たる
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
商品情報
- 発売日: 2021年03月01日頃
- 著者/編集: アントニオ・リナルディス(著), 中挾 知延子(訳), 大音 恭豊(絵)
- 出版社: 八千代出版
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 168p
- ISBN: 9784842918037
商品説明
内容紹介(出版社より)
イタリアで最も貧しく過疎化の進む地域にある小さな村リアーチェに、一隻の難民ボートが漂着する。首長ドメニコ・ルカーノの強いリーダーシップの下、難民たちはゆっくりとではあるが、住む人がいなくなった空き家に住まいを構え、村の伝統的な職人仕事を覚え、村社会の一員として共生していくようになる。不公正な負担や権力による圧力から人々を開放するユートピアを、部分的ではあるけれどやり遂げたのだ。リアーチェの、持続可能でヒューマニティにあふれた共生社会の物語をどうぞ
プロローグ/心の赴くままに/お祭りの夏の夜/多文化主義と異文化理解/20世紀末のカラブリア/タランテッラの踊り手レオナルド/グローバル・ヴィレッジ/ゴドーを待ちながら/チッタ・フツーラ/16世紀の哲学者カンパネッラと20世紀の聖人ピノ神父/カラブリアのピニャーラの木の下で/農耕社会へのノスタルジー/2001年の再出馬/2体のブロンズ像/アフガニスタン人タヒラの物語/イラン人の大工モハメド/2人のパレスチナ人ラマドゥッラー/世界で40番目に影響を及ぼす人物/真夜中より暗い時は、誰もいない時/地域通貨/漂着したクルド人バーラム/ソマリア人の通訳オスマン/海が見える広場/ドメニコ・ルカーノの息子のマニフェスト/ブロンズの散歩道/リアーチェで生まれ育ったロザンナ/トーゴ人の石工アイワ/小学校教師エミリアとマリア/政敵レンツォ/伝統工芸職人アンジェラと女性たち/パキスタン人タヒラの物語/ホテル・ステラ・マリーナ/水道が出ない?/リアーチェの愛/役場のキャリア女性コジミナ/旅の終わり
目次(「BOOK」データベースより)
心の赴くままに/お祭りの夏の夜/多文化主義と異文化理解/20世紀末のカラブリア/タランテッラの踊り手レオナルド/グローバル・ヴィレッジ/ゴドーを待ちながら/チッタ・フツーラ/16世紀の哲学者カンパネッラと20世紀の聖人ピノ神父/カラブリアのピニャーラの木の下で〔ほか〕
著者情報(「BOOK」データベースより)
リナルディス,アントニオ(Rinaldis,Antonio)
イタリア、トリノ地方の高校で哲学、ミラノ大学で講師として教鞭をとる。数々のエッセイや小説を執筆
中挾知延子(ナカバサミチエコ)
東洋大学国際観光学部教授。大阪府出身。大阪大学工学部、埼玉大学理工学研究科修了。学術博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。