パーツから考える戦国期城郭論
西股総生
- | レビューを書く
1,980円(税込)送料無料
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- パーツから考える戦国期城郭論
- 1,980円
-
- 紙書籍(単行本)
- パーツから考える戦国期城郭論
- 1,980円
【24時間限定】あわせ買いでポイント最大10倍!
商品情報
- 発売日: 2021年03月01日頃
- 著者/編集: 西股総生
- 出版社: ワン・パブリッシング
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 240p
- ISBN: 9784651200897
この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味を持っています。
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
【内容情報】(出版社より)
堀、土塁(どるい)、切岸(きりぎし)、竪堀(たてぼり)、馬出(うまだし)、枡形虎口(ますがたこぐち)、横矢掛り(よこやがかり)、櫓台(やぐらだい)、曲輪(くるわ)、そして天守……。城が備える様々なパーツ(部位)に注目し、その発達と役割・機能を考えることで城の本質に迫る。雑誌「歴史群像」好評連載に大幅加筆、さらに新章を加えて、ついに単行本化。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
堀・土塁・竪堀・馬出・枡形虎口・横矢掛り・天守…城の“ウエポンシステム”を解き明かす!図版210点収録!「歴史群像」連載、大幅補訂・新章追加で単行本化!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 堀ーもっとも基本的な城の防禦装置/第2章 土塁と切岸ー一筋縄ではいかない基本パーツ/第3章 竪堀ー斜面に刻まれ、敵の横方向の動きを阻む/第4章 馬出ー虎口における二律背反の解決策/第5章 枡形虎口ー四角く囲まれた攻防の要/第6章 横矢掛りと櫓台ー戦国期城郭における火力運用の効率化/第7章 曲輪ー軍事施設を区画する意味/第8章 天守ー権威の象徴か、戦闘拠点か/第9章 戦国の軍事力編成と城の変化ー戦国大名の軍隊は兵種別編成だったのか
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
西股総生(ニシマタフサオ)
1961年、北海道生まれ。学習院大学大学院史学専攻・博士課程前期課程卒業。三鷹市遺跡調査会、(株)武蔵文化財研究所を経て現在フリー・ライター。城館史料学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員。城郭、戦国史関係の雑誌記事、論考、調査報告書を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く