上司は思いつきでものを言う (集英社新書)
橋本治
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内容紹介
日本の混迷の原因を、ひと言で表沙汰にする…!「上司は思いつきでものを言う」がなぜ起こってきたのかを、儒教の伝来までさかのぼってスリリングに解剖してゆく。
「現場」の声を聞く能力の復活に向けた、これからの道案内の書!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
この本はサラリーマン社会の閉塞を嘆じるものではありません。「上司は思いつきでものを言う」ということが、なぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖していく本です。日本の男たちが、なぜ戦国時代と幕末維新の時代ものが好きなのか。こんな「なぜ」も見えてきます。そして、では日本はどうするのかー「現場」の声を聞く能力の復活に向けて、上司のみなさんにも、上司でないみなさんにも、懇切丁寧な今後の道中案内の書であります。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 上司は思いつきでものを言う(「思いつきでものを言う」を考えるために/いよいよ「上司は思いつきでものを言う」 ほか)/第2章 会社というもの(誰が上司に思いつきでものを言わせるのか/上司は故郷に帰れない ほか)/第3章 「下から上へ」がない組織(景気が悪くなった時、会社の抱える問題は表面化する/「下から上へ」がない組織 ほか)/第4章 「上司でなにが悪い」とお思いのあなたへ(「上司はえらくて部下はえらくない」というイデオロギー/儒教ー忘れられた常識 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
橋本治(ハシモトオサム)
1948年、東京生まれ。作家。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作受賞。以後、小説、評論、戯曲、古典現代語訳、エッセイ、芝居の演出等、幅広く創作活動を続ける。『宗教なんかこわくない!』で第九回新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第一回小林秀雄賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(91件)
- 総合評価
3.38
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(無題)
- tarrytown5032
- 投稿日:2006年02月18日
サラリーマンでもなく、まして上司になったこともないのによくこんな本書けるなあ。
2人が参考になったと回答
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(無題)
- はむ13。
- 投稿日:2006年02月17日
妹が会社から読むように推奨された本。思いつきでモノをいうのは、上司だけではないような・・・・
1人が参考になったと回答
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上司の能力向上を考える
- しなの1707
- 投稿日:2010年04月19日
本書は、タイトルだけの本です。
よく分からない思い付きからのこの本を書いています。
著者は、小説家であり、サラリーマンではありません。
なのでサラリーマンとして働いた知識や経験に基づいて書かれていません。
よって、様々な理屈を展開してますが、自身の経験からではなく
頭の中の想像で書かれているので、説得力がありませんでした。
タイトルだけの本です。0人が参考になったと回答