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【内容情報】(出版社より)
日本人は何を身にまとってきたのか?
古代から現代まで、公家社会や武家社会で着られてきた、日本の「装束」の世界を徹底解剖! !
十二単(じゅうにひとえ)や束帯(そくたい)、直衣(のうし)、狩衣(かりぎぬ)、水干(すいかん)など、千年以上の昔から連綿と受け継がれてきた「装束(しょうぞく)」。
宮中や公家社会で用いられてきた色鮮やかな装束は、武家社会の隆盛や明治時代の洋装化などを経て、現代に至ります。
現代でも、即位礼などの宮中儀式をはじめ、神社や大相撲、時代劇、古典文学、絵画作品など、さまざまな場面で見たり聞いたりすることも多いはず。
そんな装束の着方や着こなし、ルールをオールカラーイラストで大図解!
「誰が何をいつ、どんな風に着ていたのか」「?どんな着こなしをしていたのか」?といったTPOもわかりやすく解説していきます。
古代から現代までの装束の変遷、古代の中国風の装束から明治以降の洋装、そして令和の即位礼まで、各時代の装束の特徴がこれ一冊でマルわかり! !
■目次
第1章 古代~平安時代初期の装束
第2章 平安時代の装束
第3章 鎌倉時代の装束
第4章 室町~戦国時代の装束
第5章 江戸時代の装束
第6章 明治時代以降の装束
第7章 現代の装束
コラム 装束の基本、装束にまつわるQ&A、文様の基本、重ね色目の基本、子どもの装束、女性天皇の装束、冠のかぶり方など
■著者
八條忠基(はちじょう・ただもと)
綺陽装束研究所主宰。古典文献の読解研究に努めるとともに、敷居が高いと思われがちな「有職故実」の知識を広め、
ひろく現代人の生活に活用するための研究・普及活動を続けている。全国の大学・図書館・神社などでの講演多数。
主な著書に『有職装束大全』(平凡社)、『有職文様図鑑』(平凡社)、『有職の色彩図鑑』(淡交社)、『詳解有職装束の世界』(KADOKAWA)などがある。
日本風俗史学会会員。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本人は何を身にまとってきたのか?朝廷や公家、武家の人びとが身にまとっていた「装束」に隠されたルーツや着こなし、文様の意味、時代背景をオールカラーイラストで徹底解説。古代から現代に至るまで、多種多彩な有職故実の世界を色鮮やかに紐解く!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 古代〜平安時代初期の装束/第2章 平安時代の装束/第3章 鎌倉時代の装束/第4章 室町〜戦国時代の装束/第5章 江戸時代の装束/第6章 明治時代以降の装束/第7章 現代の装束
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
八條忠基(ハチジョウタダモト)
綺陽装束研究所主宰。古典文献の読解研究に努めるとともに、敷居が高いと思われがちな「有職故実」の知識を広め、ひろく現代人の生活に活用するための研究・普及活動を続けている。全国の大学・図書館・神社などでの講演多数。日本風俗史学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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(無題)
- 蓮花の君
- 投稿日:2021年04月15日
古代の衣装を見たくて購入。・・・ですが、古代といっても飛鳥時代以降からでした。その前を期待していたので、ちょっと残念。
ですが、飛鳥時代以降から素晴らしい。衣装の説明もそれなりに細かく、見応えがあります。全ての時代ではありませんが、子供の衣装や髪型が載っているのも嬉しい。
そして、第6章・明治時代以降の装束がもう美しくて素晴らしい。
中礼服ローブ・デコルテはよく目にしますが、しっかり大礼服と通常礼服も掲載。
現代も、男女の神職や今上陛下のお召し物まで載っています。
オールカラーですし、後桜町天皇の礼服のイラストは中でも感涙もの。女性天皇の装束なんて、まず載っていませんものね。
因みに、帯刀は・・・やはり駄目ですね。きちんと時代劇や居合道の方を参考にしてください。
総じて、いい買い物をしたと思わせてくれました。お勧めです。12人が参考になったと回答
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