「利他」とは何か (集英社新書)
伊藤 亜紗
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
【コロナ時代。他者と共に生きる術とは?】
コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。
そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。
他者のために生きるという側面なしに、この危機は解決しないからだ。
しかし道徳的な基準で自己犠牲を強い、合理的・設計的に他者に介入していくことが、果たしてよりよい社会の契機になるのか。
この問題に日本の論壇を牽引する執筆陣が根源的に迫る。
まさに時代が求める論考集。
【目次】
はじめにーーコロナと利他 伊藤亜紗
第1章:「うつわ」的利他ーーケアの現場から 伊藤亜紗
第2章:利他はどこからやってくるのか 中島岳志
第3章:美と奉仕と利他 若松英輔
第4章:中動態から考える利他ーー責任と帰責性 國分功一郎
第5章:作家、作品に先行する、小説の歴史 磯崎憲一郎
おわりにーー利他が宿る構造 中島岳志
【著者プロフィール】
●伊藤亜紗(いとう あさ)美学者。『記憶する体』を中心とした業績でサントリー学芸賞受賞。
●中島岳志(なかじま たけし)政治学者。『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞受賞。
●若松英輔(わかまつ けいすけ)批評家、随筆家。『小林秀雄 美しい花』で蓮如賞受賞。
●國分功一郎(こくぶん こういちろう)哲学者。『中動態の世界』で小林秀雄賞受賞。
●磯崎憲一郎(いそざき けんいちろう)小説家。『終の住処』で芥川賞受賞。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。他者のために生きるという側面なしに、この危機は解決しないからだ。しかし道徳的な基準で自己犠牲を強い、合理的・設計的に他者に介入していくことが、果たしてよりよい社会の契機になるのか。この問題に、日本の論壇を牽引する執筆陣が根源的に迫る。まさに時代が求める論考集。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「うつわ」的利他ーケアの現場から(利他ぎらいが考える利他/利他は自分のためになる?-合理的利他主義 ほか)/第2章 利他はどこからやってくるのか(「小僧の神様」と利他/「変に淋しい、いやな気持」 ほか)/第3章 美と奉仕と利他(「利他」の原義ー「利」とはなにか/「利他」の原義ー「他」とはなにか ほか)/第4章 中動態から考える利他ー責任と帰責性(いま改めてポストモダンであること/中動態は何を表しているか ほか)/第5章 作家、作品に先行する、小説の歴史(偶然の出会い/三十年後の驚き ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
伊藤亜紗(イトウアサ)
美学者。『記憶する体』を中心とした業績でサントリー学芸賞受賞
中島岳志(ナカジマタケシ)
政治学者。『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞受賞
若松英輔(ワカマツエイスケ)
批評家、随筆家。『小林秀雄 美しい花』で蓮如賞受賞
國分功一郎(コクブンコウイチロウ)
哲学者。『中動態の世界』で小林秀雄賞受賞
磯崎憲一郎(イソザキケンイチロウ)
小説家。『終の住処』で芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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