![時務の研究者姜徳相在日として日本の植民地史を考える[姜徳相聞き書き刊行委員会]](https://tshop.r10s.jp/book/cabinet/0006/9784380210006.jpg)
時務の研究者 姜徳相 在日として日本の植民地史を考える
姜徳相聞き書き刊行委員会
- | レビューを書く
2,420円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 本・雑誌全品対象!購入金額に応じてポイント最大10倍 2023/12/4-12/11
- 楽天スーパーSALE!条件達成でポイント2倍
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント15倍
- 【楽天市場】対象のアイロボット製品ご購入で最大2,000ポイント
- 【楽天モバイル】ご契約者様 条件達成で抽選で1万ポイント当たる!
- 【楽天24】日用品の楽天24と楽天ブックス買いまわりでクーポン★
- 【Rakuten Fashion】条件達成で1000ptGET(12月度キャンペーン)
- 【楽天市場】対象キリンビバレッジ商品購入で300ポイントプレゼント
- 【楽天マガジン】楽天ブックスでのお買い物が全品ポイント10倍に!
- 【楽天ポイ活】スマイルゼミ条件達成で最大800ポイントプレゼント
商品情報
- 発売日: 2021年04月26日頃
- 著者/編集: 姜徳相聞き書き刊行委員会(編)
- 出版社: 三一書房
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 271p
- ISBN: 9784380210006
商品説明
内容紹介(出版社より)
在日の歴史研究者としての「時の務め」とは何か。
強制連行研究の第一人者、朴慶植は姜徳相に語った。
「朝鮮人が日本に住んでいるのは自分で好きで来たわけじゃない。それを明らかにするということだ。日本の政策によって来た人間だ。これは日本の国家責任だ。それを問うのが時務の歴史だ。それを訴えることが歴史家のやることだ」
植民地時代には皇国少年であり、のちに関東大震災時朝鮮人虐殺を世に問うた姜徳相が歩んだ半生。
歴史研究者として自立していく過程で出会った恩師や友人たちを回想するとともに、当事者である日本人が手付かずにしてきた植民地時代の研究を丹念に掘り起こし問題を提起し続けた、在日の歴史研究者たちを語る。
第1 部 少年期(植民地時代の皇国少年)
第2 部 青年期(民族を失った在日の苦悩)
第3 部 大学時代(中国史から朝鮮史へ)
コラム 国籍条項と差別
第4 部 研究者として歩みだす
第5 部 文化センター・アリラン創設(歴史や文化を学ぶ殿堂を)
第6 部 いま思うこと
在日史学について
あとがき/年譜
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 少年期(植民地時代の皇国少年)/第2部 青年期(民族を失った在日の苦悩)/第3部 大学時代(中国史から朝鮮史へ)/第4部 研究者として歩みだす/第5部 文化センター・アリラン創設(歴史や文化を学ぶ殿堂を)/第6部 いま思うこと
商品レビュー
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。