バイエルの刊行台帳 世界的ベストセラーピアノ教則本が語る音楽史のリアル
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商品説明
内容紹介
教科書に書かれた“大作曲家列伝”だけを見て、本当の音楽史を知ったと言えるだろうか?1:・プロローグ 肖像の謎
2:■第一章 ベストセラー説
3:第一節 世界的ベストセラーピアノ教則本
4:第二節 ピアノ奏法の絶対矛盾とは
5:コペルニクス的転回
6:指数の矛盾と手の矛盾
7:第三節 伝わらなかった「静かにした手」
8:クララ・ヴィークの日記
9:カラキュラムの柱
10:第四節 エマヌエル・バッハの嫉妬
11:ドイツのロングセラーピアノ教則本
12:エマヌエル・バッハの激怒
13:市場争い
14:売れるか売れないか、それが問題である
15:第五節 静かにした手の騒がしい顛末
16:「静かにした手」の歴史
17:「静かにした手」は商売になる
18:第六節 番外曲という不思議な存在
19:ブルクミュラーとの決定的な違い
20:ハノンとの近親性
21:フンメルの分厚い教則本
22:四つの教則本の比較が示すもの
23:第七節 番外曲のルーツ
24:エマヌエル・バッハの正しいピアノ教則本
25:レーラインに「番外曲」はあるのか
26:「番外曲」のルーツ発見
27:第八節 商品『バイエル』が完成するまで
28:レーラインとバイエルの「番外曲」
29:ミュラーの「番外曲」
30:進度は?
31:ミュラーの盗作本?
32:ミュラーから見たバイエル
33:第九節 商品開発以前
34:手形練習
35:インヴェンションの秘密
36:モチーフの身体的表現
37:バッハの親切
38:手が作曲する
39:歴史に選ばれたバイエル
40:■第二章 ポピュリズム説
41:第一節 付録は付録にあらず
42:悪魔退治
43:タイトルとアメの誕生
44:第二節 付録はポップスの原型だった
45:付録にふさわしい楽曲とは
46:オペラ対民謡
47:分冊の傾向
48:民謡と日本の唱歌
49:第三節 付録の売れ行き
50:ショット社の刊行台帳
51:発行部数から浮かび上がること
52:売れ筋の部数とは
53:■第三章 悪魔メフィスト説
54:第一節 幻の習作
55:生きた音楽史
56:失われた作品
57:習作期
58:作品の全貌
59:幻の習作発見
60:アレグロ・スケルツァンド
61:結婚と編曲家への道
62:イギリス版『バイエルピアノ教則本』
63:第二節 バイエルを育んだ自由な都市
64:日本人にとってのライプツィヒ
65:音楽文化を育んだ交易路と大学
66:楽譜出版の中心地
67:バイエルを育んだライプツィヒという都市
68:教育施設が支えたライプツィヒの音楽文化
69:第三節 トーマス教会聖歌隊員として
70:トーマス学校に入学する
71:寄宿舎生活
72:聖歌隊のソロ歌手
73:第四節 一八一九年のバイエル体験
74:どんな曲を歌ったのか?
75:バイエルが演奏した大作曲家たち
76:カントールの流れ
77:オルガニストの流れ
78:第五節 最後の宮廷音楽家ライシガー
79:出自とトーマス教会聖歌隊時代
80:ライプツィヒ大学神学部への進学と留学
81:恩師の死とベルリンでの就職
82:ベルリンの音楽学校設立へ
83:ドレスデンの宮廷楽長へ
84:ライシガーとバイエル
85:■第四章 ブランド説
86:第一節 売買される魂
87:不条理なミステリー
88:早過ぎた死
89:ミステリーは解けた
90:誤記
91:第二節 偽バイエル教則本
92:バイエル四十番?
93:バイエルの最後の作品
94:最後の作品番号の謎
95:プレート番号の謎
96:バイエルはブランド名だった?
97:第三節 未公開自筆譜に当たれ
98:ミュンヘン国立図書館
99:未公開資料
100:図書館との駆け引き
101:今回調査できた未公開資料
102:第四節 疑惑解明
103:疑惑一 バイエル四十番は本当にバイエルが書いたのか
104:疑惑二 付録の二と三は本当にバイエルが書いたのか
105:販売戦略の力
106:第五節 証拠
107:病魔との戦い
108:サイン
109:出版社とバイエル家
110:第六節 正体
111:ゴム印
112:バイエル兄弟社
113:音楽研究でのインターネットの力
114:書籍業回覧文書
115:■第五章 プレート番号説
116:第一節 楽譜の資本主義
117:書簡
118:恵まれた収入
119:裕福な作曲家
120:流行作曲家
121:音楽が商品となった時代
122:ショット社の創業
123:家庭音楽
124:多国籍企業
125:第二節 楽譜刊行数から見えてくるもの
126:全幕総譜
127:第一幕への前奏曲
128:全幕ヴォーカルスコア
129:ヴォーカルスコアを必要としたのは誰か
130:ピース売りという切り売り
131:富める者たち
132:第三節 インペリアリズムとコミュニズム
133:貧しき者たち
134:作品とは何か
135:作品のコミュニズム
136:家庭音楽とピアノ
137:契約書
138:出世作 作品三十三
139:第四節 音楽史のリアル
140:ブッデンブローグ家
141:ルカ第二十三章第三十四節
142:作品番号とプレート番号
143:・エピローグ 小さなプレート
144:・本文注
145:・あとがき
内容紹介(JPROより)
あの『ピアノ教則本』はとても有名だけど、そのほかのことはほとんど何も知らない……音楽史には出てこない無名な作曲家、バイエル。
しかし著者が訪れたドイツのショット社本社の廊下には、ワーグナーやリゲティなどの“大作曲家”たちと並んで、バイエルの肖像画が飾られていた。これは一体なぜなのかーーその謎にさまざまな視点から迫っていく。
鍵となるのは、楽譜の発行部数が事細かに記されたショット社の刊行台帳。『バイエル ピアノ教則本』はどのくらい売れた? なぜ売れた? 著者の幾度もの現地取材とショット社公開のデータをもとに、徹底調査した。
バイエルについての謎をひもといていくと、その奥にはバッハより続くピアノ指導の歴史、教則本という「商品」の成り立ちが見えてくる。さらにバイエルの学生時代や若いころに関する貴重な資料から、当時の有名音楽家たちやライプツィヒの様子が明らかに。そして、当時の人々がもっとも演奏し聴いていた音楽とは一体……
今ある「音楽史」は、何百年もの間でたかだか十数人しか出てこない“偉人列伝”だけの音楽史。本書ではバイエルを通して、音楽史のリアルを明らかにする。
プロローグ 肖像の謎
第1章 ベストセラー説
第1節 世界的ベストセラーピアノ教則本
第2節 ピアノ奏法の絶対矛盾とは
第3節 伝わらなかった「静かにした手」
第4節 エマヌエル・バッハの嫉妬
第5節 静かにした手の騒がしい顛末
第6節 番外曲という不思議な存在
第7節 番外曲のルーツ
第8節 商品「バイエル」が完成するまで
第9節 商品開発以前
第2章 ポピュリズム説
第1節 付録は付録にあらず
第2節 付録はポップスの原型だった
第3節 付録の売れ行き
第3章 悪魔メフィスト説
第1節 幻の秀作
第2節 バイエルを育んだ自由な都市
第3節 トーマス教会聖歌隊員として
第4節 1819年のバイエル体験
第5節 最後の宮廷音楽家ライシガー
第4章 ブランド説
第1節 売買される魂
第2節 偽バイエル教則本
第3節 未公開自筆譜に当たれ
第4節 疑惑解明
第5節 証拠
第6節 正体
第5章 プレート番号説
第1節 楽譜の資本主義
第2節 楽譜刊行数から見えてくるもの
第3節 インペリアリズムとコミュニズム
第4節 音楽史のリアル
エピローグ 小さなプレート
本文注
あとがき
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ドイツ・マインツのショット社本社には、なぜワーグナーやリゲティと並んでバイエルの肖像画が飾られているのかー
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ベストセラー説(世界的ベストセラーピアノ教則本/ピアノ奏法の絶対矛盾とは ほか)/第2章 ポピュリズム説(付録は付録にあらず/付録はポップスの原型だった ほか)/第3章 悪魔メフィスト説(幻の習作/バイエルを育んだ自由な都市 ほか)/第4章 ブランド説(売買される魂/偽バイエル教則本 ほか)/第5章 プレート番号説(楽譜の資本主義/楽譜刊行数から見えてくるもの ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
小野亮祐(オノリョウスケ)
1976年生まれ。広島大学大学院博士課程修了。レーライン鍵盤楽器教本の研究で博士(学術)を取得。DAADドイツ学術交流会奨学生(2005/06年)として、ライプツィヒ大学博士課程音楽学専攻に留学。専門は音楽学、音楽教育史。2011年より北海道教育大学釧路校准教授。2016年には外国人客員研究員としてライプツィヒ大学音楽研究所にて研究に従事。日本音楽学会、日本音楽表現学会、日本音楽教育学会、音楽教育史学会、各会員
安田寛(ヤスダヒロシ)
1948年山口県生まれ。1974年国立音楽大学大学院修士課程修了。2001年より奈良教育大学教育学部教授。2013年定年退職し現在奈良教育大学名誉教授。専門は、19〜20世紀の環太平洋地域の音楽文化の変遷について。2001年放送文化基金賞番組部門個別分野「音響効果賞」、2005年社団法人日本童謡協会日本童謡賞・特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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