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祇園会　新・吉原裏同心抄（四）　（光文社文庫）
佐伯泰英

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商品情報

発売日： 2021年03月10日
著者／編集：佐伯泰英(著)
シリーズ：新・吉原裏同心抄
関連作品：吉原裏同心
レーベル：光文社文庫
出版社：光文社
発行形態：文庫
ページ数： 344p
ISBN： 9784334791629

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

江戸・吉原で、評判の遣り手らが不可解な辞職をし、相次いで姿を消した。異変の臭いを嗅いだ四郎兵衛ら会所の面々は、その企みの背後を探ろうとする。一方の京では、ひと月の間続く華やかな祭礼、祇園会が始まった。祇園囃子の響く中、幹次郎は新たな刺客からの脅迫と攻撃に直面する。大切な町を守るため、総力戦ともいえる戦いが幕を開ける。慟哭必至のラスト！

著者情報（「BOOK」データベースより）

佐伯泰英（サエキヤスヒデ）
１９４２年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（17件）

総合評価: 3.50

ブックスのレビュー（4件）

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(無題)

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2022年04月05日

母に頼まれて、購入しました！
素早く届けてもらえて良かったです。

0人が参考になったと回答
(無題)

G-GEIST

評価 1.00

投稿日：2021年05月01日

新章に入ってからこれまでの小気味良さが影を潜め、読んでいて辛くて仕方がなかった。最後まで読めばスッキリ解決するかと思ったら、よもやの終わり方（終わっていない）。このシリーズを読んでいる人間としては、このような路線変更は正直望んでいないのだが…。こんな引っ張り方＋まとめ方にしないで、出来れば一巻でさっさと次の話題に行って欲しかった。貴重な時間とお金を使ってこれではキツイ。

0人が参考になったと回答
(無題)

ベテランママのパパ

評価 5.00

投稿日：2021年04月04日

裏同心の京都生活と、江戸の吉原の話が平行して進んでましたが、江戸のあの人が本作で亡くなって、ついに裏同心は江戸へと走り戻るようです。面白かった。

0人が参考になったと回答