老舗のうつわ屋賞美堂本店がお届けする 有田焼を愉しむ食卓とレシピ 伝統文様×色彩×料理で魅せる31のテーブルコーディネート
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商品情報
- 発売日: 2021年03月16日頃
- 出版社: フォーシーズンズプレス
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 136p
- ISBN: 9784938996550
商品説明
内容紹介(出版社より)
伝統文様の有田焼をより身近に楽しんでもらいたい
1948 年の創業以来、「時代をこえて美しく」というテーマのもと、有田焼の伝統文様をいかした器をオリジナルブランド「其泉(きせん)」として届けてきた賞美堂本店が紹介する「伝統文様の有田焼を食卓でより楽しんでいただくため」の一冊。
有田焼のイメージが持つ格式高さが「正しく使わなければならない」、装飾的な文様や使われる色数の多さが「日常でどのような料理に使って良いか分からない」と感じさせ、器を自由に使う楽しみから遠ざけてしまうことがあります。
本書では、ルールや作法の話は一切なし。器とは切っても切れない【料理】とともに、【テーブルコーディネート】の「色」を軸とした考え方で「伝統文様の有田焼の使い方」を紹介。器に使われている「色」に着目し、食材の色、食卓小物の色を、作りたい食卓のテーマに合わせて組み立てていく、誰でもすぐに取り入れることのできるメソッドが満載です。
近年、ライフスタイルの変容により多様な進化を遂げた有田焼は、シンプルなものも多く、伝統文様の有田焼を制作するための技術を有する窯元も減少傾向にあります。
もちろん、シンプルなデザインや伝統文様以外での有田焼の表現も必要であり、新時代の有田焼から魅力を見つける人も多いでしょう。
その一方で、長年守り伝えてきた伝統文様の有田焼を愛する人、探している人へと、それらの有田焼を食卓の選択肢として遺し、後世に伝えていくことは、重要な使命です。
本書は、伝統文様の有田焼を、美術館に飾られるだけのものではなく、100 年後も食卓の選択肢として遺ってほしいという気持ちを込めて制作した一冊。関心ある人々に「こういう考え方で使うと、好きな器をもっと身近に使えますよ」ということをわかりやすくお伝えします。
目次(「BOOK」データベースより)
悠田焼を知って愉しむ(有田焼とは/有田焼の製造工程 ほか)/有田焼を愉しむ和食(鯛の昆布締めちらし寿司(春秋文)/豆乳うどん(春秋文) ほか)/有田焼を愉しむ洋食(チキンのトマトクリーム煮(白磁菊割/藍濃とび鉋)/豆乳のクリームスープ(藍濃とび鉋/秋草瓔珞文) ほか)/有田焼を愉しむ多国籍(鶏ひき肉と野菜のヘルシーカレー(ゆいからくさ 金)/ガーリックシュリンプ(赤濃金彩唐草) ほか)/有田焼を愉しむスイーツ(いちごのゼリー(琳派古伊万里様式)/レモンのソルベ(くだものれもん) ほか)
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