問題社員の正しい辞めさせ方
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商品情報
- 発売日: 2021年04月09日頃
- 著者/編集: 新田龍(著)
- シリーズ: 問題社員の正しい辞めさせ方
- 出版社: リチェンジ
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 288p
- ISBN: 9784434287275
商品説明
内容紹介(出版社より)
労務トラブルにおいて最も深刻かつ件数も多い「退職」と「解雇」問題を、合法的かつ揉めることなく スムースに解決したいという底堅いニーズに応える本。 度重なる遅刻や欠勤、周囲と協調性がない、転勤拒否、職場外で事件を起こすなど、組織の秩序を乱したり、会社のブランドを毀損したりする問題社員は常に存在する。一方で労働者の権利意識が高まり、個別労働紛争が増加していく中、問題社員への初期対応を誤ったため、重大な法的トラブルに発展し、会社の存続が危うくなる事態さえ少なくない。 さらに昨今は、問題社員がユニオン(合同労働組合)と協働して膨大な損害賠償を請求してくるケースや、各種メディアやインターネットを活用した風評被害などのトラブルにも発展している。 本書では実際に発生したトラブル事例を用いて、労働問題を専門とする弁護士監修のもと、合法的な解雇手法とトラブル対処法、そして予防法を網羅的に詳解する。
第1章 【概要編】みんながイメージする「クビ」と「労働契約解消」、これだけの差
第2章 【実践編】このやり方で失敗しない! 合法的な問題社員排除の進め方
(就業規則の整備、社員とのコミュニケーション、ヒアリングと対処、書面による注意、人事異動・配置転換、懲戒処分、退職勧奨、太陽方式)
第3章 【予防編】トラブルになる前に心がけておきたい、効果的予防法
コラム:問題社員のタイプ別対処方法 etc.
付録:「解雇」にまつわる法的解釈
内容紹介(「BOOK」データベースより)
無断欠勤、パワハラ、経歴詐称、犯罪行為、こんな社員でもクビにするのは難しい!?トラブルにならない問題社員への合法的&実践的対処法。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 概要編 みんながイメージする「クビ」と「労働契約解消」、これだけの差(日本でクビは難しい/解雇が有効になるケースは稀 解雇トラブルがこじれるリスク/解雇トラブルがこじれることで、あなたと会社が失うもの ほか)/第2章 実践編 このやり方で失敗しない!合法的な問題社員排除の進め方(STEP1 就業規則の整備/STEP2 社員とのコミュニケーション/STEP3 ヒアリングと対処 ほか)/第3章 予防編 トラブルになる前に心がけておきたい、効果的予防法(今すぐ、採用と面接を見直そう/テレワークやオンライン化をきっかけに、マネジメントのありかたを見直す/「ハラスメント」と言われない組織内コミュニケーションを実践する ほか)/付録 「解雇」にまつわる法的解釈
著者情報(「BOOK」データベースより)
新田龍(ニッタリョウ)
働き方改革総合研究所株式会社代表取締役/ブラック企業アナリスト。「働き方改革推進による労働環境改善支援」と、「ブラック企業/ブラックユニオン相手のこじれたトラブル解決」の専門家。悪意ある取引先や問題社員、顧客を原因とする各種トラブルに適切な対策をとって問題解決へと導くとともに、再発防止のための危機管理体制構築をサポート。大切な会社と従業員を守り、レピュテーションを改善する支援をおこなう。また各種メディアで労働問題・ブラック企業問題を語り、優良企業を顕彰。厚生労働省ハラスメント対策企画委員も務める
安田隆彦(ヤスダタカヒコ)
アクト法律事務所パートナー弁護士。1954年生まれ、愛知県名古屋市出身。1978年、中央大学法学部法律学科を卒業。1981年には司法試験に合格し、翌年第36期司法修習生となる。1984年、東京弁護士会に弁護士登録。2010年には日本弁護士連合会理事を務めた。現在は、アクト法律事務所にてパートナー弁護士を務めている
野崎大輔(ノザキダイスケ)
日本労働教育総合研究所所長。社長と二人三脚で泥臭く戦い、会社を守る使用者側の労働問題専門の特定社会保険労務士。東証一部上場企業の人事部で労働問題対応の経験を経て2008年に独立。他士業からの案件紹介が多く、問題社員対応、ユニオンとの団体交渉などに数多く取り組み、解決に導いた実績を持つエキスパート。法律論ではないわかりやすい説明と、机上の空論ではない現実的な対応によって、顧問先の企業はトラブルがほぼ起きず、平和な職場づくりの支援をしている。人事専門誌が評価する『人材コンサルティング会社ガイド100選』に掲載され、テレビ、ラジオなどのメディア出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(14件)
- 総合評価
3.78
-
参考になりました
- 購入者さん
- 投稿日:2022年11月02日
法務部なんてない会社の経営者は、いざ問題社員の対応をどうするか考えるタイミングではなく、特に問題がないときに読んでおくべき本です。
問題が起きるまえからの準備が、解雇による訴訟リスクを抑えます。0人が参考になったと回答
-
あなたの周りにもいませんか?
- 購入者さん
- 投稿日:2021年11月26日
そいつに対する溜飲を下げようと思って購入。
しかし、その要にはならず、私の知識を変えました。
本書から私が得たものは、
解雇に対する姿勢が、アメリカと日本とでは
異なっていると言う事は知っていましたが、
その違いをアメリカ方式に変えていこうということでした。0人が参考になったと回答