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目次(「BOOK」データベースより)
デビューは小学生(同期の舞台見て「私も頑張ろう」/「こびと」のおかげで仲良しに ほか)/中学生でヒロイン(中学生活スタート/筍を掘ったよ ほか)/飛躍の高校時代(表現力を磨くバレエ/全国各地でロケ ほか)/「社会人」に(京都で久しぶりの撮影/パワーアップした主演ドラマ ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
浜辺美波(ハマベミナミ)
2000年8月29日、石川県生まれ。女優。2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞に輝き、芸能界デビュー。映画や連続ドラマ、CMなど出演多数。2017年に第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2021年には第45回エランドール賞新人賞に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(9件)
- 総合評価
4.25
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浜辺ファン必見!
- 59beakrc19
- 投稿日:2021年03月28日
子供の頃からの写真と当時の文章が、そのまま掲載されています。
そして、成長に合わせ写真も文章の内容や書き方も変化していきます。
なので、浜辺さんの成長の記録としても貴重です(笑)
10年に渡る女性のドキュメントとしても面白い。
とにかく、全部のページが素敵で楽しいですね。
にしても、子供の頃から可愛いな2人が参考になったと回答
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浜辺美波を選んだ慧眼が素晴らしい
- yuusaku2009
- 投稿日:2021年05月02日
浜辺美波は、2011年に「第7回東宝シンデレラ」でニュージェネレーション賞を獲った事が芸能界入りのきっかけだが、本人も言っている様に、この賞はこの時だけ後にも先にもない。ということは浜辺美波を獲るためだけに(多分急遽)特別に作った賞だ。グランプリには出来ないが(反対意見も多く多数決で敗れたか?)、何か光るものはある、保険をかける意味で(一応)獲っておきたいと考えた東宝関係者がいたのだろう。その慧眼畏るべしである。そう考えた人も、ここまでブレイクし、スターになるとは思っていなかっただろうが、今や映画、ドラマに引っ張りだこ、CMも多数。20歳を迎えて、増々活躍の場が広がり、雑誌でも取り上げられることも多い時代の寵児である。しかし、10歳の映像を見ると、(当たり前だが)本当にまだ子どもで、ここまで透明感あふれて、清楚な美形に成長するとは、選んだ人も想像できたのだろうか。東宝の育て方も良かったといえるが、その成長戦略は素晴らしい。それはこの日記からも感じられる。
1人が参考になったと回答
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ファンなら「買わない」という選択肢はない
- moukan1972♂ (夫)
- 投稿日:2021年03月29日
この先「売れる」かどうかも分からぬ同郷の新人女優の連載を企画してくれた北國新聞社に感謝。そして、仕事が増えず伸び悩んでいた時期も連載を止めず、ずっと続けてくれたことにも感謝。結果、彼女は大きく羽ばたき、こうして書籍化できたこと、それ自体が一つの奇跡。
とてもシンプルな構成と内容のフォトエッセイではあるけれど、今の彼女があるからこそ、ここには静かな感動がある。一人の女優の売れない新人時代から大ブレイクするまでの成長記録をこういう形で書籍化した例を他に知らない。
ただ、できれば値が張ってもいいから、ゴツい図鑑や事典のような豪華装丁で全回収録して欲しかった。それでもファンにとっては極めて価値と意義のある名著であることに変わりはない。1人が参考になったと回答